島根県社会福祉協議会
平成19年度
介護支援専門員実務研修
介護支援専門員更新研修(実務未経験者)
(1日目)
〜介護保険制度の理念と
介護支援専門員・介護支援サービス〜
(2008年1月29日 島根県浜田市・浜田市総合福祉センター)
島根県では、介護支援専門員(ケアマネ)の実務研修を浜田地域・出雲地域・松江地域と三会場で開催します。その浜田地域の研修が今日から始まりました。
佐藤は恒例となりました、浜田にあります出雲大社の石見分祠に出向き、浜田に来たことを報告して、介護支援専門員の方々と、しっかりとかかわることができるようにお願いをしてから会場に向かいました(おみくじは末吉)。
図1 出雲大社石見分祠にご挨拶(末吉)
会場では、すでに受付が始まっており、担当者の方々が総出で受付をされていました。浜田会場の受講者の人数は総勢133名余り、このうち昨年の合格者は58名で、残りは更新研修の方々でした。
実は、基本的にケアマネの実務研修は、介護支援専門員実務研修受講試験に合格した人々に対して行われるものですが、昨年の介護保険法改正に伴い、ケアマネの資質向上事業の実施を受けて、ケアマネとして、実務に従事した経験を有しない者に対する更新研修のカリキュラムが、介護支援専門員実務研修と同じカリキュラムとなったために、今年から、試験に合格した方と、更新研修を受ける方が一緒に講習を受ける形になったのです。
図2 島根県社会福祉協議会による開会の挨拶
ただでさえ、実務研修を受ける人々の基礎資格に差異があることに加えて、今年からは、介護支援専門員実務研修を受ける人々の能力にも差異が生じているわけです。
ですから、佐藤は、どちらの人々のレベルに合わせた研修を展開していくかを考えたわけですが、更新研修として受講する方々は、ケアマネの職についていなくても、現在でも介護関係の仕事に従事している人が多いということを鑑みて、本来の趣旨である、昨年の試験に合格した人々のレベルに合わせた言語を用いていくことにしました。
『三訂 介護支援専門員実務研修テキスト』を活用して講義をスタート! この実務研修テキストは優れものです。毎年活用していますが、年を重ねるごとにシャープになり、活用しやすくなっています。
図3 受講生の緊張が伝わってくる
講習がスタートして、佐藤が、各章のポイントに沿ってテキストを読み上げ、解説をしていくと、受講者から「先生、テキストを読みあげていくのですか?」という問いがありましたが、基本的にはそうなんですよ。なぜならば、今日の講義は介護保険法の理念を伝える大切な場であり、講義内容はケアマネジメントの基本となる部分だからです。
ですから、常に介護保険制度の中で業務を展開している人々とっては、当たり前のことが多かったかもしれませんが、同じ講義を受けた他の受講生からは、介護保険制度の理念をしっかりと把握することができたという声と、ケアマネジメントの基本を丁寧に解説していただいて理解が深まったという声を聞くことができました。
図4 エゴグラムを作り自己を知るかてとする
さて、実務研修は3日間のカリキュラムで進行されます。介護支援サービスの基礎技術では皆さんの先輩がファシリテーターとして皆さんの身近をまわってくれますから、頼りにしてくださいませ!!
図5 浜田のブックセンター JUSTに出没
(To Be Continued!)



でも、そうではないかな?というのと結果として出るのとでは違います。欠点を自覚しつつ残りの研修がんばりますね!
その上で、自分を大切に取り扱いながら、介護支援専門員の役割を演じ、ときには、客観的にその役者の評価をすることも大切です。
物事は常にポジティブシンキングだよ!!!
佐藤が実務者研修で皆様に伝えたかったことは、利用者と十分にかかわり、利用者と一緒に居宅サービス計画を作成して欲しいということです。
皆様は、演習を通して他者とのかかわり方も学ばれました。
どうぞ、気負うことなく常日頃の自分らしさを多いに発揮して、課題に取り組んでくださいませ。佐藤も応援しています。
あたらな出会いを楽しみながら、素敵な1次アセスメントをしてくださいませ。
演習結果を楽しみにしています。