2007年11月12日

奮闘記・第071回 訪問介護/東京都

●KeyWord● 記録を残す役割

株式会社日本ケアプラザ

「介護記録の上手な書き方」援助を言葉に

〜訪問介護員のおこなう援助を文字化しよう〜


(2007年11月5日 東京都文京区)



 今回は、SILサービス向上研修会からの依頼は、「介護記録の上手な書き方」。この研修会は定期的に開催されているもので、参加者の方はいわば自己研鑽の場となります。
なにしろ、自主的参加! だから、皆さん意欲満々の方々ばかりです。佐藤も皆さんの勢いにつられて初めからハイスピード。なんせ、伝えたいこと・やりたいことが、山ほどあるからね!(笑)

 まずは、訪問介護員に課せられている「記録を残す役割」について、介護保険法の理解や訪問介護の展開法などについて、資料を活用して講義。

 さらに、記録を書くときには主観的情報・客観的情報・アセスメント・計画など、自分の書きたいことを整理して記載する手法についても詳細に説明を加えました。

 次には、「勝浦さん事例」の動画の台本を活用して、ヘルパーのしていることを各自で考えていただきました。」だけど、実際に書こうと思うと具体的に表現するのが難しい。

 だから、みんなで動画を見ながら、ヘルパーのしている援助を言語に変えて話してみました。これも、なかなか難しかったようでしたが、佐藤が「このようなことではないのかしら?」とアドアイスをしたとたん、皆さんの中で、何かがピーンとはじけました。そうそう、それは「〜せねばならない」という考え方です。

 あまり、型にはめ込んで窮屈になる必要はないんだよね。ただ、「見守る」という言葉だけを記録に書くのではだめ。そこには「うまく食べることができるように」「転ばないで歩けるように」など、ヘルパーの「目配り・気配り・心配り・思いやり・腹配り」を言語にして書く必要があるわけですよ(笑)。

 はてさて、これにてしまい、と思いきや、担当者の方から「先生、21:00までですが・・・・・・。」との声。「あちゃ〜。なんだぁ!あと30分もあるではないか!!」

 時間を短く見積もっていた私が悪い。さてとモチベーション再起動!

 まだ、時間があることが判明したので(はじめから判明していたことではあるが)、ヘルパーさんのしている援助について、更に具体的な言語に置き換えて紹介をしていきました。

 皆さんは、佐藤が、具体的な援助方法の記載内容を語っていくと、「それ、もらった」とばかりに熱心にメモをとってくれていました(笑)。

 これにて、リアル終了(ルー大柴的)。さて、実践してみてどうだったか。ぜひ、感想を聞かせてくださいませ!!!


PS.
 研修終了後に担当者の方から、引き続き研修依頼がありましたので、再度みなさんとかかわれそうで〜す。次回も同じ時間に、同じ場所であいましょう!!!

(To Be Continued!)
posted by さとうはあまい at 14:43| 島根 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | 訪問介護員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐藤先生
講義ありがとうございました。
手弁当研修会から草の根研修会までなりましたが、
本会は介護職員のやる気とモチベーションで今日まで
運営させてもらいました。
先生の実践型の指導をうけ次の日から活かせる研修だったと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
PS.弊社編集者が某所でお会いさせていただくことを聞きました。重ねてありがとうございます。
Posted by SIL 上村晃一 at 2007年11月13日 12:13
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