2007年10月09日

奮闘記・第044回 ケアマネ/島根県

●Key Word● 主人公は利用者

島根県社会福祉協議会
平成19年介護支援専門員研修

介護支援専門員更新研修[実務経験者]
専門研修過程II

サービス担当者会議

及び

介護予防アセスメント・ケアプラン作成


(2007年10月5日 島根県浜田市・いわみーる)



 今回の移動は電車。出雲空港からバスに乗って出雲市へ出る。出雲市から特急まつかぜに乗り継ぎ、浜田までやってきました。

 一夜明けて、参加者の方に会うことを楽しみに通い慣れた会場の「いわみーる」へ出勤しました(笑)。

 早速、会場ですでに顔なじみとなった人々に「また、お世話になります!」と声をかけて頂きました。「こちらこそ、よろしく!」と挨拶。

 サービス担当者会議の開催手法について、資料を活用して説明を行いました。でもすでに皆さん実践をされていたことなので、サービス担当者会議の手法に不安を抱いていた方も、佐藤からの説明を受けて自分の行っている事は「概ね、間違いない」ということを確認できたようでした。

 後半は、模擬サービス担当者会議を開催。みなさん意気揚々と元気良くグループワークを開始。常日頃積み重ねているだけに、スムーズに話し合いができたようです。

 午後からは介護予防アセスメント・ケアプラン作成演習でした。スタート前、参加者に実際にプランを立てた経験の有無を訪ねたところ、ほとんどの方がまだ作成したことがない人でした。

 だから1時間はテキストを活用してしっかりと講義をしました。特に、介護給付と予防給付は給付内容が全く違います。つまり、今までのようにケアプランのサービス内容を優先して、利用者とかかわってしまうと、サービスを中心にしたプランニングにおちいってしまう可能性があります。そこで介護給付と、予防給付の違いを利用者が理解できるように説明することが大切であることを伝えました。

 その後で、佐藤が提示した事例から介護予防のプランニングを行いましたが、対象になる利用者がいない。だからプラン作成が難しいのは当たり前です(笑)。

 それでも、皆さんは頑張って作業を続け、グループの中から、利用者役の方を選抜して、模擬的なインテーク面接を開始。利用者役の方がうまく振舞うことで、介護予防のケアプランのポイントをつかむことができたようでした。

 居宅サービス計画の作成、介護予防ケアプランの作成、そしてサービス担当者会議の開催も、すべて、主人公は利用者であることを皆で確認することが出来て、改めて、相談援助技術の重要性に気付かれたのではないかしら?


図1 研修風景(1).jpg

図1 研修風景(1)


図2 研修風景(2).jpg

図2 研修風景(2)


(To Be Continued!)
posted by さとうはあまい at 16:50| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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