2007年08月01日

今週の応援現場139日目 浜田編

2007年7月24日(火) 浜田市総合福祉センター



平成19年度介護支援専門員


実務従事者基礎研修


後期研修 1日目



 佐藤は研修会場では、実務研修のときにかかわった懐かしい人々と再会することができました。まずは自己紹介、そして介護支援専門員には必要であろう、書籍を紹介しました。

 次に各自が実務者研修を受けて実際に介護支援専門員として働き始めた現在自分の仕事として「満足できること」「満足できないこと」を各自に考えていただきました。


【満足できること】(抜粋)
 
 ・業務の流れを理解できた。

 ・理解できないところをどこへ相談に行けばよいかが分かった。

 ・サービスの違いがわかり利用者に説明ができた。

 ・福祉用具を取り入れて日常生活がスムーズにできた。

 ・訪問介護の導入で食生活の安定がはかれた。

 ・何かがあればすぐに訪問ができた。

 ・センター方式を活用してプランができた。

 ・専門用語を用いないで家族等と同意が取れるように
  なった。

 ・他の居宅とかかわり情報が収集することができた。

図1 各自に事例を返却.JPG

図1 各自に事例を返却

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


図2 受講生とともに考える.JPG

図2 受講生とともに考える


図3 注意点を書きまくる佐藤.JPG

図3 注意点を書きまくる佐藤




【満足できないところ】(抜粋)

 ・医療の知識不足

 ・介護保険制度の理解不足

 ・医療との連携ができていない。

 ・担当者会議の開催方法がわからない。

 ・サービス先行プランになりがち。

 ・訪問介護のヘルパーができること、できない
  ことへの理解不足。

 ・社会資源の知識が少なく応用が利かない。

 ・困難ケースにとらわれてしまうとほかに
  気が回らない。

 ・書類の整備に時間がかかる。

 ・利用者と話ができていないと思う。

 ・アセスメントがケアプランに反映されていない。

 ・訪問時に本人のかかわりより、家族との
  かかわりが優先されてしまう。

 ・担当者会議での司会進行が難しい。

 ・施設内で利用者のプランが同じになりがち。


 おやおや、満足できていないところが多いこと(笑)。もともと島根の方々は、謙虚だからできていることでも、満足してはいけないと感じているところがあるような気がしますが・・・。

図4 ケアプランを作成する視点を語る.JPG

図4 ケアプランを作成する視点を語る


 次に、各自が作成した事例について振り返りをしていただきました。振り返りの視点として下記について各自で考えてテキストに書いていただきました。

 @利用者・家族の意向の確認作業で気にかけてきたこと
 A目標設定を行うときに気にかけてきたこと
 Bサービス内容を決めるときに気にかけてきたこと
 Cサービスの種類を決めるときに気にかけてきたこと


 皆さん、自分の事例を見つめては、どのような視点でかかわってきたのかを思い出して書いていましたよね。

 昼食後は、再会・出会い「自己理解・他者理解」を深めていただきました。皆さんに研修室の後方に椅子をもって集まっていただき、ワークショップをスタートしました。

図5 自分を語るのは勇気がいる.JPG

図5 自分を語るのは勇気がいる


 様々な手法を用いて沢山の人々と話ができるように工夫しました。1時間半の自己紹介の時間を経た頃には皆さんの顔から緊張感がうすれて皆さんは笑顔になっていましたね。

 休憩後は、さきほど自分が考えた「視点」についてグループの中で話し合っていただきました。先ほどのワークショップでお互いが、お互いを語り合った間柄ですので、臆することなくスムーズにグループ討議ができていたようです。良かった。今日はこれにて終了です。

図6 会場の浜田市総合福祉センター.jpg

図6 会場の浜田市総合福祉センター


図7 スタッフの影のチカラに頼る.JPG

図7 スタッフの影のチカラに頼る


(つづく)


posted by さとうはあまい at 15:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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