2007年07月29日

今週の応援現場137日目 浜田編

2007年7月20日(金) 島根県水産技術センター



介護支援専門員研修専門課程T


対人個別援助技術(ソーシャルワーク)


講義・演習  2日目(浜田2グループ)



 今日は皆さんにグループワークの作業をおこない、台本の書き換え作業をしていただきました。

 その前にテキストを活用して昨日の復習をしました。皆さんは、佐藤の話を熱心に聞いてくださり、バイスティクの原則を活用することの難しさを認識されたようです。

図1 怒涛の研修風景(1).jpg

図1 怒涛の研修風景(1)

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


 次に各グループで台本の書き換え作業をしていただきました。一人ひとりが昨日考えた内容をグループで他者の意見などを聞き、更に深めていただきました。

 グループワークを通してお互いの考えを伝え合うなかで、自分と他者との価値観の違いに気がつき、他者の意見を素直に受け入れることのできない場面や、自分の考えをうまく表現できない場面にもどかしさを感じられた方もいたようですね。

図2 研修の成果物(1).jpg

図2 研修の成果物(1)


図3 研修の風景(2).jpg

図3 研修の風景(2)


 グループワークの時間は1時間半。でも11:00になってもまだ、議論を重ねているグループもいて、佐藤は「出来上がるんかいな?」と内心ひやひや。

 でも、さすが介護支援専門員の皆さん! 自分の意見や考えを伝え、他者と意見のすりあわせ、妥協点を見出して見事に台本を書き換えてくださりました。

図4 研修の成果物(2).jpg

図4 研修の成果物(2)


図5 研修の成果物(3).jpg

図5 研修の成果物(3)


図6 語る成果物.jpg

図6 語る成果物


 いくつかのグループから、皆さんががんばって作成した内容を発表していただきました。

 そして、男性グループは自ら発表をしたいという挙手がありましたので発表していただきました。介護支援専門員役の方は見事にビジネスライクをつらぬき、アダルトな部分からの声かけになっていましたね(笑)。また、利用者役、娘さん役の方が芸達者でおもわず会場から笑いが起こりました。

 佐藤は、この事例では、娘さんの思いに沿うことばかりに焦点をあてていると、利用者本人の意向にそれた援助になってしまう可能性があること。本人の感情の表出をするために介護支援専門員がどのような言葉をかけることが必要なのかを解説しました。

 今回の研修はこれにて終了です。来週も浜田に来ます。見かけたら声をかけてくださいませ!!!

図7 風が迫る浜田駅前.jpg

図7 風が迫る浜田駅前


(つづく)
posted by さとうはあまい at 14:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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