2007年07月29日

今週の応援現場135日目 浜田編

2007年7月18日(水) いわみーる



介護支援専門員研修専門課程T


対人個別援助技術(ソーシャルワーク)


講義・演習  2日目(浜田1グループ)



 佐藤は会場で皆さんがいらっしゃるのを待ちました。そして、皆さんに「おはようございます!」と挨拶をすると、皆さんも元気良く挨拶を返してくださいました。

図1 熱い研修風景(1).jpg

図1 熱い研修風景(1)

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


 まずは、昨日を振り返り、テキストを活用しながら、面接及び相談援助技術で大切な個所を再度話しました。

 その中で、バイステイックの原則にある「利用者の感情の表出と、援助者の統制された情緒的関与」について例を用いて説明しました。

 皆さんは、佐藤のパフォーマンスやロールプレイなどを見ることにより、再度、相談援助技術で一番大切な部分を再認識されたようでした。転んだ甲斐があったというもの(笑)。

図2 台本の書き換え.jpg

図2 台本の書き換え


 さて、いよいよ「台本の書き換え」をおこなうためのグループ討議が始まりました。まず、佐藤は、グループワークの手順を説明しました。
  

  1、各自が自分で考えた台本を披露し合う

  2、その中で適切だと考える言葉を選択する

  3、言葉が決まったらその言葉を用紙に記入する

  4、用紙を模造紙に貼り付ける

  5、発表


 この演習の目的は、グループメンバーがお互いに相談援助技術を駆使して、お互いの考えや思いを語り合うなかで、適当なことばを作っていき、最終的には各グループで台本を作成できることです。

図3 研修で発表する(1).jpg

図3 研修で発表する(1)


 しかし、これが非常に大変な作業だったようです。なぜならば、ひとつの展開場面において、それぞれがお互いの価値規範の中で話の内容を展開していくのですから、グループメンバーのお互いの価値観がぶつかり合い、どうにもこうにも先に進むことができない場面もあったようです。

 それでも終了間際にはなんとか台本をしあげることができて、いくつかのグループが発表をしてくださいました。このロールプレイで1番の見所は、利用者役の方が利用者になりきって、島根の各方言をまじえて演じてくれたところです。

図4 研修で発表する(2).jpg

図4 研修で発表する(2)


 皆さん、見事な演技に笑いながら拍手喝采! 皆様お疲れ様でした。グループ演習で相談援助技術を活用した面接の難しさを実感されて、その結果、台本ができたときの達成感を味わうことができたのではないでしょうか。

 相談援助をしていくなかで、時にはつまずくかもしれません。そのときには、今日の仲間との話し合いを思い出してみてください。解決するための、ヒントがみつかるかもしれません。

図5 熱い研修風景(2).jpg

図5 熱い研修風景(2)


(つづく)

posted by さとうはあまい at 13:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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