2007年07月24日

今週の応援現場132日目 松江編

2007年7月15日(日) いきいきプラザ島根



平成19年度介護支援専門員


実務従事者基礎研修  3日目




 昨日の事例発表で、すべての人の事例検討ができないグループがありましたので、事例検討の続きからスタートしました。

 その後、資料を活用してサービス担当者会議の開催方法や趣旨について講義をしました。

 皆さんの中には前任者から引き継いだケースを持っている方もいて、「前任者と比較されているのではないか」と気にされている方もいましたので、サービス担当者会議を開催し、サービス提供事業所が自分を売り込んでいく必要性を伝えました。

 次に、指定基準を活用して、ケアマネジメントの手法について説明をしました。


  1、インテーク面接時における注意事項については、自分の役割
    を利用者に理解していただくために介護保険法及びケアマネ
    ジメントの仕組みをしっかりと伝えること。

  2、サービス提供事業所の各担当者との連携のとり方について、
    介護支援専門員は利用者に対して、各サービス事業所の担当
    者に、自分からどのような援助を受けたいのか、を伝えるこ
    とが大切であるということを説明する役割があるということ。

  3、各サービス提供事業所は介護支援専門員のようにケアマネジ
    メントについて教育を受けていないので、介護支援専門員が
    リーダーシップをとり、どのような個別援助計画書を求めて
    いるかを伝える必要があること。

  4、サービス担当者会議を開催するときには、介護支援専門員と
    して、検討議題を明確にしておくことの必要性。


 について話しました。皆さんは、実際に実務を経験しているので、自分の中に理解できていない部分があったことを認識し、佐藤の説明を聞き、「なるほど」とうなずかれた方も多くいました。

 午後からは、事前に提出された事例の中から、佐藤が皆さんに共有していただくために、選抜しておいた事例を、その担当者の方に発表していただきました。

 老人保健施設の方からは、在宅復帰に向けた取り組みをした事例や、介護予防・ケアプランを立てた方からの事例では、インファーマルなサービスをサービス計画にしっかりと記載する必要性など。

 さらに、特別養護老人ホームの方から提出された事例では、本人の出来るところを活用して、本人の言葉で作成された施設サービス計画の記載方法などについてみんなで共有しました。

 皆さんは、事例検討の手法をしっかりと習得できており、互いに提案したり、共有する場面を多く見ることができました。皆さんのおかげで、本日も穏やかに終了することが出来ました。

図1 研修は進む.jpg

図1 研修は進む


(つづく)

posted by さとうはあまい at 18:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

[続きを読む]
Excerpt: mixiを使った稼ぎ方を教えます!mixiを楽しみながら、○○○○するだけで、あとは、ず〜〜っとほったらかし状態。あとは、毎月毎月銀行口座にお金が振込まれるのをニヤニヤしながら確認するだけなんです。会..
Weblog: 40歳サラリーマン
Tracked: 2007-07-24 20:45