2017年06月13日

奮闘記・第1035回 見聞録/三重県&岐阜県&愛知県

●2017年● 三重県鈴鹿市&岐阜県不破郡垂水町&愛知県名古屋市


愛知の神々と交信する(その2)

【ご近所の三重や岐阜の神様もコアラもやって来た!】



というかこちらから行ったんですがそれは(笑)。さて、一夜明けた次の日である。

我々は、ホテルで朝食後、車で椿大神社(つばきおおかみやしろ)を目指した。こちらは、三重県鈴鹿市にある式内社(小)のとされ、伊勢国一の宮の神社である。一般に、猿田彦大本宮とも呼ばれ、猿田彦大神を祀る神社の総本社とされている。


●笠寺のワシントンホテルプラザの朝食●.jpg

●笠寺のワシントンホテルプラザの朝食●



佐藤も、過去参拝したことがある。今回、「せっかく名古屋まで来たからには、ぜひとも、こちらにもごあいさつに行きたい」ということもあり、高速道路を利用して行ってみた。もちろん、ナビ様がいるので迷うことはない。

この日は、朝からあいにくの小雨。鈴鹿ICあたりは通常通り渋滞していた。「ひゃ〜参謀」は、遅くまでお仕事で、今朝早かったということもあり、助手席でお休み中(気絶?)であった(笑)。いやいや、デミオが空を飛ばんよう気をつけないといかん。

【伊勢国一の宮・椿大神社】
神社駐車場に着くころには、「ひゃ〜参謀」も目覚め、雨も上がりつつあった(ちなみに「ひゃ〜参謀」は強力な晴れ男であるwww)。

鳥居をくぐると、大きな樅の木まえに、やしろがある。やしろの横にある立て札には、庚龍(かのえりゅう)神社と書かれていた。ご祭神は、金龍龍神・白龍龍神・黒龍龍神とある。

なんでも、この庚龍神社は、樹齢四百年と伝えられる樅(もみ)の木に龍神様が宿り、ご域全般を守っているという伝承がある。ほう、龍神様達がタッグを組んで守っているとな。ぜひ、佐藤もあやかりたい、あやかりたい、いや〜あやかりたい。ということで、ますはこちらから参拝させていただいた。


●椿大神社の入り口にある庚龍神社●.jpg

●椿大神社の入り口にある庚龍神社●


●椿大神社の参道●.jpg

●椿大神社の参道●



ここの椿大神社のご祭神は、もちろん猿田彦大神だ。この神様は、天照大神との幽契により、天孫を先達啓行、皇大神宮の永久御鎮座の大宮どころを定めたことから、地上に生きとし生けるものの平安と幸福を招く「みちびきの祖神さま」として崇敬されている。

ご利益も地球国土、土地家屋敷安泰守護、地鎮祭をはじめ、建築、方災解除、厄除開運、家内安全、無病息災、交通安全、旅行安全、商売繁昌、家運隆昌、良縁子孫繁栄、進学修業、事業成就などに多岐にわたっている。素晴らしい。

●椿大神社拝殿●.jpg

●椿大神社拝殿●



また、別宮の椿岸神社には、天之鈿女命(アメノウズメノミコト)がご祭神としていらっしゃるのだ。この天之鈿女命は、天照大神が天岩戸にお隠れになった時に、天岩戸の前で踊りを披露し、天照大神が、戸を開くきっかけを作った神様であり、芸能の神様として有名なのだ。


●別宮・椿岸神社を参拝●.jpg

●別宮・椿岸神社を参拝●



ここ、椿大神社の本殿に続く参道は木々に覆われ、凛とした空気に包まれていた。佐藤が、参道を登っていくと、拝殿から神職の祝詞が聞こえてきた。この日は、お日柄もよく、すでに朝から昇殿してご祈祷されている方がいるのだ。

我々は、ご祈祷のお邪魔にならないように、静かに手を合わせた。こういう他者のご祈祷の折りに立ち会うとなかなか縁起がいいそうだ。

ただし、神職による神との交信内容が聞こえてくる。そこはそれ、ほれ。神様に、住所・氏名をお伝えせねばならず、不要な個人情報が(笑)・・・、耳に入ってくる。まぁ仕方がないのだが、内容からするとどうやら、家内安全のご祈祷しているらしい。

神職が、神様にそれはそれは丁寧にお伝えしており、これらの内容を聞いているご家族は、改めてお互いの存在を大切にしたくなるのだろうなぁ(願望)と思いました。いやぁ、ほんと、いいですねぇ。

佐藤はもちろん、より良い仕事への導きをお願いしたしだいです。さてさて、こちらでのおみくじは末吉、「ひゃ〜参謀」は、“大吉”であった。へへんだ!

その後、別宮の椿岸神社へ参拝である。なんと、こちらでは、結婚式が行われていました。そこで、我々は、お式を妨げないように静かに静かに参拝をした。

そして、こちらの社務所にておみくじ(別宮・椿岸神社ですよ、別宮・椿岸神社分)にチャレンジ!!

結果はうほほほほ、“大吉”。さすがわが天之鈿女命である。この神様は芸能をつかさどる神様であり、佐藤にも重要な神様である。そんでここでも絵馬を奉納した。

「ひゃ〜参謀」が「大将(佐藤)は、《笑いの神様》なら常駐なんだがな、と。

(やかましい。)

さて、この椿岸神社横に「かなえの滝」という、いわゆるパワースポット(いまいちな表現だが)がある。

これは、椿岸神社の右奥にある金龍明神滝(夜間に神職の禊が行われるらしいところ)の流れをいただく滝なのだ。開運成就・恋愛成就など願いを叶えると云われていることから名づけられたという。恋愛成就ということは、むかしは呪殺のスポットであったのだろうな。

佐藤もこちらの滝に水を手に取り、願いを託してみた。そして、先ほど書いた絵馬を絵馬かけにかけちゃいましたぜ。

ちなみに、この「かなえの滝」の写真を携帯電話の待ち受けにしておくと運気があがるという。まさにミーハー的な所業ではあるが、若い女性陣がつぎつぎと携帯で写真を撮っていった。そこで、佐藤も写真に納めた次第であった。ん? 何か問題が?


●かなえ滝の神水をいただく●.jpg

●かなえ滝の神水をいただく●


●大吉ゆえ絵馬を奉納する●.jpg

●大吉ゆえ絵馬を奉納する●



気持ち良く境内を散策しているうちに、結婚式が無事に終了した(らしい)。白無垢姿の花嫁と、はかま姿の花婿が、しずしずと会館へ向かった。それをみていた参拝客が「おめでとう」と祝福の言葉を伝えていました。ハハハ。いろいろありますよ、これから。

ううん、でもこのような風習がいいですねぇ。さてさて、我々は次を目指して移動開始。ここからは一般道を北上し、南宮大社(いざ関ヶ原)を目指すのだ。約1時間半の道のりである。

一般道と言っても、こちらも、道幅が広く、行き交う車や、前後を走る車は、「超高速」遵法速度wwwで走っており、快適なドライブであった。途中、田園風景が広がり、町中を通ったりと飽きることがない。

ただし、先ほどから、お腹の虫がうるさい。佐藤の腹の虫はほんとうに大きい声なのだ(笑)。さて、どこかで何か食べられないかなぁ〜と眺めながら移動した。

あるのは、ラーメン、そば、うどん屋さんなど。別にこれらの食事が嫌というのではありませんが、関が原でラーメンかよ、という気分。せっかく来たのだから、“これはちーと関が原”というものを食べたいのは無理ないことだろう。

そんなことを考え、山道をくねくね移動していると、いなかの風景に興味のない、「ひゃ〜参謀」は諦めて寝ているしかない。

すると、おお、ついに岐阜県に入った! ここは大垣市というベタな看板を過ぎたころ、大曲のカーブにさしかかると、ひらひらした幟に、ピッツァの文字がはためいているではありませんか!(ピッツァに反応し過ぎ?)。

佐藤は、瞬時に教習所時代でもやらない、バックミラーを確かめ、後方の車がいないことを確認してブレーキをかけ、ハンドルを切って、店の前の空き地に車を置いた。

佐藤:ふう。部長、ここならどうよ?(佐藤は「ひゃ〜参謀」を部長と呼ぶ。注1*仇名です。) ウッデイな造りで、なんとも素朴。しかも薪窯でつくるピッツァとのこと。
参謀:ほう、ピッツァですかい。よろしいんじゃないですか、関が原っぽくて。
佐藤:関が原っぽい・・・・・。


●CAFE あめんぼに立ち寄る●.jpg

●CAFE あめんぼに立ち寄る●


●石窯ピザをいただく●.jpg

●石窯ピザをいただく●



困ったときのピザ屋ということでドアを開けて中に入った。お店の中は、広々とした空間が広がっていて、木のぬくもりが漂っている。我々は、案内された席について、メニューを眺めた。

すると、ここ(関が原近辺?)でしか味わえないような素朴な品が並んでいた。佐藤は、迷わず、きのこと野菜の里山ピッツァ、なりゆきで選ぶ「ひゃ〜参謀」は、シチリアーナ風里山ピッツァを注文した。

車でなければなぁ〜。赤ワインでいきたいところだが、我慢、我慢。ピッツァは、普通サイズとラージサイズで選択できる。やはり浅草のジャンボメロンパンだな(関係なし)。我々は、それぞれがラージサイズを注文した。

もちろん、ピッツァは注文を受けてから作り、石窯に入れられ、焼かれる。「毎日毎日・・・・いやんなっちゃうよ(子門真人風)。

窯の前では、女性が、木製のピザピールを使用してピッツァの焼き具合をみている。ううん、匠の技って感じだ。

さらに、さらに、佐藤の目を楽しませてくれたのは、そこ、ここ、にある絵本たち。「人食い青虫とかはないの?」とは「ひゃ〜参謀」。「ねーよ、そんなもん」と佐藤。

まぁ、佐藤は、前世、いやそんな昔ではない、その昔、保母(今でいうところの保育士)でしたからねぇ。このようなメルヘンチックな絵本が置かれているだけで、好印象なのだ。

そして、運ばれてきたピッツァは、予想をはるかに上回る(失礼)素晴らしいものであった。だいたい、「ピッツァ」(イタリアン)というか「ピザ」(アメリカのピッツァモドキ)ですらないものが多いからねぇ。

生地は見ての通り、ふっくらとボリューミー。具もチーズもたっぷりと入っている。我々は、半分ずつ分け、ふたつの味を楽しんだ。こうすると食べれんものは、前の皿にポンポン押し付けやすいのだ(笑)。

見た目こってりと見えますがわりとあっさり。鳴きまくる胃に優しい。佐藤も、ぺろりと平らげた。

この稿を書くために、あちこちで調べたところ、どうやらイベントでjazz音楽を楽しむ機会もあるお店のようだ。お店は、大垣市上石津町「緑の村公園」入口あたりにある。土日は子連れのお客さんで賑わっているらしい。

庭には、ヤギや鶏もいて、なんとものどかでいい。東京で“住むなら大垣市”と書かれたトラックを見かけますが、佐藤はその文字をみるたびに思い出しますよ、ハイwww.

●CAFE あめんぼ・お店データ
所在地  〒503-1623
     岐阜県大垣市上石津町上多良1?1
TEL  0584-45-3608
駐車場  20台。
営業時間 10:00〜16:00 
定休日  (水)(木)


【美濃国一の宮・南宮大社】
さてさて、その後、お腹も満ちて幸せ気分一杯で、快適に走行し、無事に南宮大社に着いた。南宮大社は、岐阜県不破郡垂井町にある神社で美濃国一の宮である。

ご祭神は、金山彦命(カナヤマヒコノミコト)です。全国の鉱山・金属業の総本宮でもあり、島根県の金屋子神社と同系統の神様である。


●南宮大社の参道●.jpg

●南宮大社の参道●



ホームページによると、ここは、慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦の兵火によって焼失している。その後、春日局の願いにより寛永19年(1642年)、三代将軍・徳川家光公が再建したものという。

ここの特徴は、楼門から始まり、拝殿・本殿などが、すべて朱塗りであるというところ。午後の光に照らし出され、朱が神々しく輝いていた。

我々が、ついた時には、丁度参拝客が途切れたところで、境内は静けさが漂っていた。こちらでも今後の繁栄をお願いし、おみくじをゲット。残念ながら絵馬かけには至りませんでした(笑)。

その後、しばし境内を散策。すると、高舞殿から、誰から佐藤を呼んでいるではないですか
「おーいっ、ここだよって」(笑)

見れば、上部にある蟇股(かえるまた)に干支が、彫り込まれていた。どうやら、干支たちが自分たちをみてけよって誘っていたらしい。

佐藤も自分の干支を探して眺めていた。なかなか、こういう所って、見ないからね、少しだけゆるゆる出来て良かった。


●南宮大社の高舞殿と拝殿●.jpg

●南宮大社の高舞殿と拝殿●


●南宮大社拝殿前でスカンツがご機嫌●.jpg

●南宮大社拝殿前でスカンツがご機嫌●



さて、三重県も、岐阜県も散策できたので大満足。ささ、名古屋に戻りましょうかね。ここからは高速でひとっ飛び。ひゅるひゅるひゅるひゅるひゅるひゅると、名古屋市東山動植物園に向かった。

【東山動植物園】
我々がついたのは、午後3時過ぎ、それでもこれから入館する人も多くいた。ここはコアラに会える人気のスポットである。しかも、入館料が大人500円なのだ。まさにお得であろう。

東山動植物園は、約60hの広さがあり、緑ゆたかな動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーなどが集っている。我々が行った日は、中を改装している真っ最中であった。


●東山動物園に来ました!●.jpg

●東山動物園に来ました!●



まずは、コアラ舎を目指す。途中、サイウ、たまに人を食べる(嘘)恐竜オブジェ、キリンなどを眺め、ようやくコアラ舎に到着。

サイは、まさしく動く鎧という感じ。かっちょいい。ゾウは、見物客に愛想をふるっていた。

壁のそばまで来たり離れたり、そして近づくと、なんと、壁際で若人のいる真ん前で、ボーン!ボーン!ボーン!と、ロケットランチャーのような爆発音のような音で、見事な○ンチをして見せ、これには驚愕した。キリンは、高台にいて、ゆるゆると動いている。

でも、肝心のコアラは、というと、予想通り爆睡中www。まぁ、上野動物園のパンダといい、こちらのコアラといい寝るのも商売ですからな。その寝姿もかわいいが、やはり目をあけた姿をみたかったなぁ〜。


●コアラ舎に入るが・・・●.jpg

●コアラ舎に入るが・・・●


●皆さんお昼寝中●.jpg

●皆さんお昼寝中●



その後はクマなどをみて歩いた次第である。この時間は、動物たちも、くたびれているようで、早く部屋に戻りたい様子であった。

とにかく、ここは、動物の他にも、植物園、遊園地もあり、更に東山スカイタワーもある。残念ながら、スカイタワーにはいけません(気力がない)であったが、次回は行ってみたいところである。でも東京スカイツリーも行ってないんだよなぁ、だって高くて雲がなくても下が見えそうにないんだもの(笑)。

さてさて、これにて今回の見聞録は終了。次回は、どちらの見聞録になるかは神のみぞ知る(笑)。梅雨でも寒い時がある。ご自愛ください。ではまた!



●ヴィッツ君お疲れさまでした●.jpg

●ヴィッツ君お疲れさまでした●


(現代版のシルクロード経済圏構想「一帯一路」は「一退一路」になりかねんな。そんなバスに乗ろうとするには、よほどの裏金でももらってんだろうなぁ、どこかの幹事長さんなんかはさ。本当ならただの売国奴!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 15:38| 島根 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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