於:いわみーる
島根県社会福祉協議会
島根県社会福祉協議会
介護支援専門員実務研修
2日目
2日目
◆本日の研修内容
介護支援サービスの基礎技術(講義)
受付及び契約
介護支援サービスの基礎技術(講義)
アセスメント、ニーズの把握の方法
介護支援サービスの基礎技術(演習)
◆研修内容の振り返り
1、実務研修テキストを活用して介護支援サービスの基礎
技術を説明
2、介護支援専門員は常に相談者に対して「接遇」を意識
することを説明
3、アセスメント・ニーズの把握の方法(ICFについて
説明)について説明
本日は、グループワークを行う予定があるので、はじめからグループに分かれて座っていただきました。
アセスメント・ニーズの把握の方法については、国際生活機能分類の考え方としてICFで使用される概念を説明する必要があるので、松江会場と同様に、佐藤はホワイトボードに健康状態・心身機能、身体構造・活動・参加・環境因子・個人因子とはどのようなことをさしているかを書き出しておきました。
介護支援専門員の基礎技術では、受付、契約の部分で介護支援専門員として必要な、利用者・家族等に必要な接遇の仕方について話しました。
相談者から問い合わせがあったときに、すぐに何とかしようと考えないこと。まずは落ち着いて相手の話に耳を傾ける心構えについて話し、次に演習事例を活用して電話を取る演習をしました。演習問題は「あのー、ホームヘルパーさんをお願いしたいのですが」というものです。
皆さんは常日頃、相談業務を担当されている方が多いのですが、このような人前で行う演習には慣れていないようで、だいぶ緊張した表情で電話での受け応えをされていましたね。
午後からはEさん事例を活用して、「必要な情報」と「なぜその情報が必要だと思ったのか」という演習問題を行いました。
事例を読み込みながらテキストに書き込む作業だったのですが、皆さんはICFの概念に沿って抽出することが大変だったようです。そこで、松江会場と同様にワークショップを行いました。
Eさんの「できることできないこと」をポストイットに書き出して、最終的に島を作る作業です。皆さんの中には途中から、これはICFの分類と同じではないかと考えて、「健康状態・心身状態・活動・参加・個人因子・環境因子」と分類していったグループもありましたね。

図1 KJ法で再確認

図2 KJ法で整理する(その1)

図3 KJ法の成果物
最後に、各グループで作成した内容を、絵で表現していただきました。すると、3グループの方が各グループで思い描いたEさんを表現してくれました。他のグループも、碁盤で生活機能を分類されたり、Eさん居宅を絵で表現して、それぞれの部分でできることできないことを表現されたりと様々なEさん像が出来上がりました。
明日はこのEさんを大切にして居宅サービス計画を作成しましょう!

図4 浜田駅の夕暮れ

図5 浜田の夜はおいしいとん.かつ(笑)
(つづく)

