2009年05月25日

奮闘記・第459回 その他/福島県

●2009年5月● 福島県郡山市


UIゼンゼン同盟

日本介護クラフトユニオン東北支部

介護従事者・保育従事者

「コミュニケーションスキルアップ」研修

〜人は皆それぞれ、まずは自己理解を深めよう!〜




 今回は、日本介護クラフトユニオン東北支部さんからの依頼で、介護従事者と保育従事者の方々に対してコミュニケーションのスキルアップ研修を担当しました。参加者は、保育従事者は少なくて、圧倒的に介護従事者の方が多かった。

 まずは、小道具を活用して、ものの見方やとらえ方、考え方はひとそれぞれ様々であることを説明。この瞬間から皆さんが、「佐藤ワールド」へ、飛び込んできてくれました(笑)。



●立ち上がりは快調!(笑)●.jpg

●立ち上がりは快調!(笑)●


●会場をまわりながら熱くなってきた●.jpg

●会場をまわりながら熱くなってきた●




●研修で行ったこと
 
 1、物事の見方は人それぞれである。
 2、エゴグラム表を作成する。
 3、ストローク表を作成する。
 4、コミュニケーションにTAを活用しよう。



 自分のパーソナリティを知るためにエゴグラム表を作成。ここでは、皆さんに、自分自身の価値観についての認識を深めて頂きました。

 佐藤は、会場内をまわりながら、皆さんが作成したグラフを見せて頂きました。男性の参加者の方は、他者に対して、しつけやけじめをしっかりとつけることができる「叱咤激励型」が多いように感じていました(笑)。

 次に、自分が、他者にどのかかわりかたをしているのか。それを、ストローク表を通して、傾向性を認識して頂きました。

 他者とのかかわりかたには、その人の存在や、その人の価値観を認めてかかわるかかわり方。その人の存在やその人の価値観を無視したかかわり方があることを説明しました。

 その中で、こちらのかかわり方によっては、援助者にそんなつもりはなくても、援助を受けている人が、「無視された」と感じてしまう場合もあることや。

 また、援助者は、同じかかわり方をしているつもりでも、その時々により、援助を受けている人の、反応の仕方には違いがあること等々。

 だから、コミュニケーションスキルを向上させるためには、援助を行う人々が、自分の価値観はどこにあるのか。また、他者と関わる傾向性は、どのようになっているのか。このような自己理解を、深めることが大切であることを伝えました。



●参加者に確認●.jpg

●参加者に確認●


●外見が変わらずとも中身も同じとは限らない●.jpg

●外見が変わらずとも中身も同じとは限らない●



 最後に、TAの分析結果について、資料を用いて細かく解説。

 解説に従って、皆さんは、自分の二つのグラフを見比べながら、自分のパーソナリティのパターンの認識を深め、同時に自分が他者に発信している、ストローク的な言葉遣いと、ディスカウント的な言葉遣いに気づくことができました。

 さぁ、今後は対人援助をする中で、自分の物事の伝え方(いい表し方)には十分に配慮して、他者に対しては、ディスカウント的な言葉使いは慎み、「肯定的ストローク」言語と「否定的ストローク」言語を効果的に発信していきましょう!

 コミュニケーションは、援助者がこのようなことを意識するだけで、かなり広がっていくと思いますよ。そのためには、援助者自身が自分の能力や可能性をあきらめないことなのです。

 さぁ、もったいないですから、あなたの中にある素晴らしい能力を、たくさん、たくさん発揮してくださいませ。ではでは!



●真剣さがビリビリ伝わる●.jpg

●真剣さがビリビリ伝わる●


(都内に新型インフルエンザ罹患者が出ても、緊張感の無さは、大相撲夏場所千秋楽の麻生総理と同じ。総理、取りあえず土俵を降りてくださーい! 話はそれからです!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 14:24| 島根 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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