2009年02月03日

奮闘記・第408回 訪問介護員/東京都

●2009年1月18日● 東京都中野区


生活協同組合コープとうきょう福祉事業推進室

「介護職に必要な接遇・対人援助」

〜理解と実践〜



 今回は生活協同組合コープとうきょう・中野ふれあい介護センターで働く、ヘルパーさんのスキルアップ研修を担当しました。

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●開会のあいさつじゃ!●



■研修でおこなったこと
 
 1、自己理解・他者理解とは
 2、人とのかかわり方の傾向
 3、「和顔愛語」が重要



●自己理解・他者理解とは
 一般的に“接遇研修”と銘打たれるものは、他者とかかわる時の態度、言葉遣いに重点がおかれているものが多い。つまり、“職場のマナー”というやつですね(笑)。

 もちろん、このことは大切なことではありますが、必要なことに違いありません。ただ、佐藤の接遇研修は、お辞儀の仕方や言葉遣いについては指導をする研修ではありません。

 佐藤の場合、接遇研修とは、人とのかかわり方、そのものにターゲットをあてています。


●はい!自己を否定的に評価した人〜●.jpg

●はい!自己を否定的に評価した人〜●


 人は、一人ひとり、それぞれの物事の見方・考え方・捉え方・表現の仕方・行動の仕方があります。

 これを「価値観」と言うのです。そして、この「価値観」とは、自分と他者とは違っていてもよいということなのです。

 一人ひとりが、すでに“個性”があって、“その人らしさ”があります。もちろん対人援助をする自分自身にも“自分らしさ”があるのです。

 この自分らしさとは、他者がもつ、“その人らしさ”をお互いに大切にすることができること。そのことが対人援助における接遇の基本である。

 このようなことを見極めていただくために自己理解・他者理解を深めていった。



●人とのかかわり方(ストローク)の傾向
 こちらは、おなじみ“TAツール”を活用し、心理テストをしてみました。各自が描いたストローク表は、各自の個性を反映しているのです。

 佐藤が、それぞれが書きこんだシートの傾向に対して解説を加えていくと、「なるほど、そうそう、確かにそういうところあるよね〜」と納得されていました(笑)。

 とはいいつつも、心理テストというやつは、各質問に対して、自分で答えているわけですから、まぁ信憑性にはかけますわねぇ(笑)。

 それでも、参加者の方は、一人ひとりが自分の傾向性に気づき、自分の中にある“他者とはかかわりにくいなぁ” と感じている部分に気がつき、「なんとかしたい!」とすでに自己変容にチャレンジし始めたかたもいたようです。


●自分を語り、他者を聞く●.jpg

●自分を語り、他者を聞く●


●自己開示は人間関係を豊かにする●.jpg

●自己開示は人間関係を豊かにする●



●「和顔愛語」が重要
 最後は、ジェロ、じゃなくて良寛さん(笑)の「和顔愛語」について話しました。

 すでに、皆さんはさきほどの自己理解・他者理解の時間に、この「和顔愛語」は体験済み。

 互いが自分を語り、他者を聞く、この時に、互いの存在を無視せずに大切にしています。さらに、お互いの“気づき”を素直に伝え、素直に受け取ることができています。

 そうです。人は素直なこころで他者と接することで、他者も素直なこころで対応してくれるのですよ。

 だから、愛語を出し惜しみすることなく、対人援助を展開していきましょう。そうすれば、お互いが和顔になるのも近いことでしょう(笑)。


●「和顔愛語」を伝える●.jpg

●「和顔愛語」を伝える●

 
 さて、帰りに「びっくりドンキー」で自分にケーキセットのご褒美。そのケーキの写真を撮っていると、運んで来てくれた女性から、「私がこしらえたケーキなんかを撮って頂いてお恥ずかしいです……」と声をかけられた。

 さらに家ではロールケーキの「恵方巻き」でもと思ったが、コンビニに売ってなかった。ふう、品揃えがこれでは“ポプ●”状態じゃ。

 仕方なく、第407回で報告したように無理やり恵方巻きを食べましたとさ。ではでは!


●自分にもご褒美!(びっくりドンキー板橋こもね店)●.jpg

●自分にご褒美!(びっくりドンキー板橋こもね店だぁ)●


(びっくりドンキーのメニューは凄い、飛び出すメニューだぜ!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 14:44| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 訪問介護員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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