2009年02月03日

奮闘記・第407回 首都圏/東京都

●2009年1月24日● 東京都杉並区


意外や意外!井草八幡宮初登場!!

〜歴史とともに様々な神様が信仰されてきた〜


 今日の道先案内人(というか車だが)は、わが研究所のニッサンマーチ君! このところ大活躍! マーチ君と一緒に東京プチ散策に出向いた。何でも大寒波が近づいているとか? 雪になったらどうしよう?(どうしょうもねーだろ)

 でも、心配後無用(してねーよ)。マーチ君はスタッドレスをはいているから多少の雪ではへこたれない(ドライバーはすぐへこたれるが)。

 環状7号線から早稲田通りに入る。うにうにと車を走らせていると自然に青梅街道にぶちあたる。井草八幡宮(いぐさはちまんぐう)は青梅街道沿にあるのだ。これならナビ様いらずじゃ!(ないだけだろ)


●井草八幡宮の参道、流鏑馬が行われるのかな?●.jpg

●井草八幡宮の参道、流鏑馬が行われるのかな?●


 井草八幡宮南側の駐車場へ車を置くと、車外には雪がちらほら舞っていた。

「ひゃ〜いだ!」車から降りたらとりあえず叫んでみた(笑)。とにかく寒いのだ。

 それでも、気をしっかり持って境内へ入った。その佐藤の目に飛び込んできたのは「的3番」と書かれた石碑であった。なんだろう?これは!

 どうやらそれは5年に1度おこなわれるという「流鏑馬の的」を置く場所らしい。

 この空間を馬が駆け抜けるさまを想像したら、武者ぶるいがした(ただ、寒かっただけだ)。


●都内の神社では珍しくきれいな楼門がある●.jpg

●都内の神社では珍しくきれいな楼門がある●


 緋色に染まる楼門をくぐり、手水舎で体を清める。それから手水舎のそばの祓戸社を参拝。そうそう、神社にお参りする時には、祓戸社でお祓いをしていただくことが大切。

 さらに、三宮神社に参拝。平安時代末期にはこちらの春日神が、もともとの主祭神だったという。


●またまた珍しい祓戸社もある●.jpg

●またまた珍しい祓戸社もある●


 春日社のご祭神は天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、経津主命(フツヌシノミコト)・比売神(ヒメノカミ)である。

 この春日神に、源頼朝が奥州討伐の折に八幡神を合祀し、戦勝を祈願した。以来、春日社は末社となった。


●三宮神社は元宮でもある●.jpg

●三宮神社は元宮でもある●


 これは思うに春日神はいわゆる“春日大社”のご祭神、藤原氏の氏神である。ほんとは藤原氏自体、出自が怪しいのだが(笑)。
 
 また、奥州藤原氏は、単純に「藤原氏」とくくれないのだが、やはり藤原を名乗っている以上、奥州藤原氏を征伐する(あくまでも源氏側に立てば)者として、源氏の氏神である“八幡大神”(やわたのおおかみ、はちまんおおかみ)に祀り変えないと安心でいなのだろう(笑)。

 日本に限らず、これはどこの国でもやっていることではある。新しく祠や神社を建てるより、ご祭神を変更する方が安くつくし、その神社がほんとうはどんなご祭神であるかを、庶民はあまり気にしないのだから。


●ここが本殿!掃除も完璧!!●.jpg

●ここが本殿!掃除も完璧!!●


 文明9年に、かの太田道灌(おおたどうかん)が、石神井(しゃくじい)城の豊島氏(東京都豊島区のもとになった「豊島」)を攻め込むのにあたり、ここで戦勝を祈願したとして伝えられている。まぁ、青梅街道沿いで近くの荻窪八幡宮にも寄っていて、同じような話があるので、石神井城に行くまで、神社に寄りっぱなしだったのだろう。

 急を要するときに、いくら神社好きでもどうなのだろう?(笑) いずれにしても、戦勝をつかさどる、男らしい神様がたくさんいらっしゃることを信じたい(笑)。

 佐藤は「事業繁栄と無病息災」をお願いした。さて、恒例のおみくじタイム!ハタシテ、ケッカハ、ジャカジャン!!!!!「キチ」、デゴザイマス!(電報かい)

 またまた大吉はおあずけです(でも実は二つ目の大吉がでているのさ!)。

 まぁ、おみくじの結果はどうであれ、ご神気ただようすがすがしい神社です(でもでないのだ!)。参拝記念に金色に輝く「神鏡守」をゲット! 実はこれネックレスになっているんです(よく首に巻けましたな)。


●おみくじはここでは「吉」●.jpg

●おみくじはここでは「吉」●


●大灯籠じゃ!●.jpg

●大灯籠じゃ!●


 金は幸運を呼び込むというからねぇ〜、身につけておかないと!(笑)。それにしてもあまりにも寒い。

 これにてプチ散策はおしまいです。東京近郊にも素晴らしい神社がたくさんある。いずれまたご紹介してゆくぞ! 寒い折、皆様ご自愛くださいませ!

追伸
 今日は節分。豆まきはともかく、恵方巻きに挑戦! へたすると立春前に果ててしまう。これはキツイ! ではでは。

附1 恵方巻きじゃ!.jpg

附1 恵方巻きじゃ!


(研修会場で仲間と延々と私語をする研修担当者の存在意義がわからない!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 13:55| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録(首都圏版) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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