2009年01月12日

奮闘記・第395回 その他/宮崎県

●2008年12月15日● 宮崎県宮崎市


宮崎県社会福祉協議会
宮崎県老人福祉サービス協議会

通所介護事業所における効率的・効果的な記録の実際

〜利用者とより良い時間をつくるために『通所介護編』〜



 さて、昨日は東国原知事も走ったという国際青島太平洋マラソンでありました。だから、道路事業を考え、早めに会場に入りました。

 今日はマラソンもないので、ゆっくりとホテルを出ました。本日の会場はJA・AZMホール本館である。

 このJA・AZMホールは、元宮崎大学工学部跡地に建設したもので、JAの組合員や地域の人々の交流の場として設置。多くの方々が、快適で実りある研修・会議・イベント等、幅広く利用ができるように大きな駐車場が完備されているのです。

 だからタクシーが着く、だが敷地内がひろい。ハハハ、佐藤は迷ってしまいましたとさ。あたふたしながら会場を見つけ、事務局にあいさつ。

 宮崎県老人福祉サービス協議会通所部会の会長さんへの挨拶もそこそこ(失礼いたしました)で研修が始まる時間になってしまいました。

 昨日は介護支援専門員に対して求められる記録について講義演習しました。対象が介護支援専門員だったので、主に、アセスメント領域と、他職種連携の部分に重点を置いて
講義演習を行いました。

 今日は通所介護員に求められる「介護記録」、すなわち、「援助記録の書き方」について講義演習です。




【研修で行ったこと】

■通所介護に求められる記録の解説

 
1、介護サービス情報の公表に沿った通所介護事業所で求められ
   る記録があること。

 2、介護職員に求められる記録は、介護職員の「対人援助行為」
   の記録であること。

 3、介護記録は利用者とかかわりあった時の逐語記録が効果的で
   あること。

 4、効果的な記録を残すためには、自分の物事の見方や、捉え方、
   え方、行動の仕方を理解している必要があること。




■相談援助技術を意識し効果的に活用して逐語記録を残す

 
 1、「自己理解・他者理解」を深め、ひとにはそれぞれ、物事の見
   方や、考え方、捕らえ方に違いがあることを理解する。

 2、一人ひとりが、持っている価値観や道徳規範には相違があるこ
   とに対する理解を深める。

 3、「バイスティック7つの原則」の活用方法を伝授する。

 4、「相談援助技術」を意識して活用し、利用者の言ったことば
   や、自分が言った言葉を溜め込み「逐語記録」として、記載
   する。

 5、結果、介護職員同士の、利用者理解を深めることにつながる。



 皆さんは、自己理解や他者理解を通して、人とかかわることの大切さに気づき、常に自分がしていることは全て、対人援助だったということの理解を深めることができたようでした。

●自己理解と記録の書き方の特徴に気づく●.jpg

●自己理解と記録の書き方の特徴に気づく●


●さて、みたまま・感じたままを書いてみて!●.jpg

●さて、みたまま・感じたままを書いてみて!●


●サービスの情報での記録についてチェック●.jpg

●サービスの情報での記録についてチェック●


 そして、記録を書くときには、「逐語文」を活用して、その場の状況が、他者にもわかるように書けばいいんだねと周囲の方々と語り合っている姿が印象的でした。

 そうそう、その通り。だから、これからも積極的に利用者にかかわり、効果的な記録を残すこと。

 そして、時には、記録の点検と、援助内容の検証として、介護記録を活用した事例検討会などを開催しても良いでしょう。

 これからも、素敵な対人援助が展開できるように、自分の存在を大切に取り扱ってくださいませ。ではまた!



P.S.
 佐藤は、出張で出向いた場所で、その地域にある書店を散策する。タクシーの運転手さんに、大きな書店の「在りか」を聞いて案内してもらった。

 高千穂通りに面して、宮崎橘通に「蔦屋書店」があった。こちらの書店は、棚の整理が良く、品揃えもいい。福祉コーナーも充実していた。これじゃ「本屋だ」と(笑)。

 そんな当たり前だろうと言われるかもしれないが、佐藤の住む地域の、というか他の都市の蔦屋さんは、だいたいが「レンタルショップTSUTAYA」であり、同じ系列でも、メインはCDやDVDのレンタルである。本を置いている店はあまり見たことがない。

 だから、このお店の書籍の充実度に驚いたのだ。「蔦屋書店」と銘打つだけのことはあるのだ。

 佐藤は本を購入した後で、地図を頼りに、宮崎市の繁華街を求めて西橘通りを闊歩した。


●誰だ!夜遊びする奴は!(って、する場所がないだろ)●.jpg

●誰だ!夜遊びする奴は!(って、する場所がないだろ)●


 さすがに繁華街だ。人々でにぎわっている。飲食店が目立つ。だが、レストランを見かけない。まさか隠○の二の舞か?

 引き続き、食事ができるところを求めて駅まで歩いた。しかしじゃ。駅までの通りは暗くて、人気(「ひとけ」と呼んでくれ)がない。益○状態か? もっとも、地元の方は歩くより車で移動しているのであろうな……。

 ようやくのことで、駅についた。JR宮崎駅の構内はお土産ショップや軽食屋があり駅周辺よりは充実している(フレスタ)。でも、それだけである。宮崎駅に何かを求めてきた観光客には物足りないと思うのだが。

 結局、駅で、名物の「なんじゃこりゃ大福」を購入しホテルに戻ったのであった。なんじゃこりゃ大福とは、いちご、クリームチーズ、栗を餡でくるみ大福としたもの。1個220円興味のあるかたご賞味あれ。

 結局、今朝も、今晩も朝飯はホテルの「一木一草」。夕飯もホテルの「汐彩」とあいなった。

 誰か宮崎で、安くて美味しいところがありましたら教えて下され。ではでは!


●ふふふ、今夜も充実(笑)●.jpg

●ふふふ、今夜も充実(笑)●


(研修は続く!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 16:55| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック