2008年12月15日

奮闘記・第377回 訪問介護員/新潟県

●2008年11月26日● 新潟県長岡市・長岡市立劇場


新潟県ホームヘルパー協議会

平成20年度

新潟県訪問介護員資質向上等推進事業

訪問介護計画作成・展開研修

(2日目)



 サービス提供責任者の責務には、訪問介護員に対する研修、技術指導の実施があります。そこで、各事業所で、どのような研修が、いつ、どこで、どのくらい行われているのか?

 研修に関する帳票類の整備状況等について各自に書き出して頂き、グループ内で情報交換を行い、グループでまとめた内容をホワイトボードに書き出して全体で情報を共有しました。


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●現状・把握している研修とは何か?●


 皆さんが書いてくれた研修内容は充実した内容であり、素晴らしいものでした。ただし、当然のことですが、研修報告の帳票については統一性がなく、各事業所によって差異があったのです。そこで、研修に必要な帳票類について、帳票を用いて説明をしました。


【研修に必要な帳票類】
 
 1、研修の年間計画表
 2、OJTシート
 3、参加者名簿
 4、研修報告書(事業所用)
 5、研修報告書(個別の記録簿)
 6、入社別の育成計画表



 午後からはまいどのKJ法を活用して、各グループで訪問介護員としての業務や、介護保険制度などについて、自分が理解できていること、理解できていないことを書き出して整理して頂きました。

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●昼食後に研修会場周りを散策●


 そして、「理解していることを維持するために必要な研修名」「理解できていないことを改善するために必要な研修名」を考えてみて、頂きました。

 最後に出された研修名をそれぞれ、12か月に振り分けてもらいました。そうして年間計画が出来上がったのです。皆さんが作成された研修計画には「移動介助」「食事介助」「入浴介助」などの介護行為ごとのありふれたネーミングの研修項目はありませんでした(笑)。


 
 
 「つるつるお肌が取り戻せる入浴法」

 「どんなことでも段取り良くこなす」(良くするということ)

 「気持ちの良いベッドメイキング」

 「話し上手は聞き上手」

 「これだけは知っておきたい医療知識」

 「もれなくスッキリ・サッパリ・ピッタリ・左右対象!
  オムツの当て方の極意教えます」

 「食べて、食べられ、とろみ食」

 「愛情たっぷり山菜料理」

 「さばきさばかれ魚料理」 等々



 もし、このような研修計画があれば、参加する方もどのような研修が行われるのか? 興味津々です。ヘルパーさんも、研修へ参加することが楽しみになるのではないかしら?

●ポストイットを活用して情報を整理●.jpg

●ポストイットを活用して情報を整理●


●ここでも成果物を大切に扱ってくれました●.jpg

●ここでも成果物を大切に扱ってくれました●


●ステキな年間計画●.jpg

●ステキな年間計画●


 また、講師を担当する人には、ポストイットの中に、なぜこの研修が必要なのか?というヒントが隠されています。だから、講義内容にも、「何を、どのようにしたら良いのか?」を悩まないかもしれません。

 最後は、グループごとに皆さんが作成した研修計画を発表してもらいました。皆さんは、このようなグループワークを通して、お互いの情報交換を深めさらに、交流が深めることができたようですねぇ。

 次はいよいよ介護計画の作成です。お楽しみに。ではでは!


●仲間の発表を見守る●.jpg

●仲間の発表を見守る●


●成果を全員で共有する●.jpg

●成果を全員で共有する●


●ハンパじゃないお店だ!(さかなや道場長岡東口店)●.jpg

●ハンパじゃないお店だ!(さかなや道場長岡東口店)●


(研修は続く。新たな食い処を発見!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 21:01| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訪問介護員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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