2008年12月15日

奮闘記・第376回 訪問介護員/新潟県

●2008年11月25日● 新潟県長岡市・長岡市立劇場


新潟県ホームヘルパー協議会

平成20年度

新潟県訪問介護員資質向上等推進事業

訪問介護計画作成・展開研修

(1日目)



 これも、新潟県訪問介護員資質向上等推進事業である訪問介護計画作成・展開研修が、長岡会場でスタート! 新潟会場は11月14日までユニゾンプラザで行った。

 あの時の新潟地方は、紅葉の最盛期。あれから1週間しか経過していないのに、新潟平野を取り囲む山々には雪が降り、確実に季節は秋から冬へと移行していた。


●長岡会場での研修がスタート!●.jpg

●長岡会場での研修がスタート!●



【今日の研修内容】
 
 1、自己理解・他者理解
 2、サービス提供責任者の責務の理解
 3、自己理解を深める(エゴグラム・ストロークの存在を知る)


 まずは、参加者のかた同士で、交流を深めることができるように自己理解・他者理解からスタートしました。

 自分を語り、他者を聞くコーナーでは、幼い頃の楽しかった思い出を語り合った頂きました。しばらくすると、皆さんの熱気と笑い声で、会場はかなり暖かくなりました(笑)。


●現状把握や手順を話し合う●.jpg

●現状把握や手順を話し合う●


 その後、介護保険制度について、パワーポイントと、指定基準を用いて解説しました。皆さんは、指定基準の文言を読み始めると、大きくうなづきながら、熱心に資料にマーカーを走らせていましたね。

 さらに、ここでは、居宅介護支援事業所訪問介護事業所の違いについて、事例を用いて解説しました。

 皆さんは、常日頃の介護支援専門員とのやりとりや、サービス提供責任者とのやりとりを思い描き、改めて、両者との連携方法をどうすればよいかを理解されたようでした。


●成書を用いての解説●.jpg

●成書を用いての解説●


 昼食後は、自己理解を深めていただくために、「エゴグラム表」と「ストローク表」を作成して頂き、佐藤は皆さんが、図表を作成している間に、個別にアドバイスを行いました。

 すると、自分の価値観が、対人援助をする時には、妨げになることもある。また、自分の物事の見方や、考え方、捉え方は、他者と違いがあるのだ、ということに気づくことが出来たようですね。


●エゴグラムを作成してみた●.jpg

●エゴグラムを作成してみた●


 そうなんです。自分と他者は同じではないのです。一人ひとりが違った価値観を持っていて当たり前、ないほうが変でしょう。一人ひとりの価値観は違っていてもいいのだし。各自が違った価値観を持っていてもよいのです。

 その上に立ち、対人援助を行う人は、各自が持っている価値観で、物事に対処してしまうと、時には誤解を招くことになりかねないのです。だから、よくよく話し合い、相談することこそが大切なんですよね。

 まずは、自分が「このように思ったこと」は素直に相手に伝える(聞いてみる)こと。

 そして、相手の答えの背後にあって、言葉にならない部分も大切に取り扱う(思いやってみる)。思いやる心から、自分が感じたことや、思ったことはつたえてみる(表現する)。

 さらに、相手から帰ってきた言葉を繰り返して聞いてみる(確認する)のです。

 明日は研修計画の作成にチャレンジしましょう。ではでは!


●ポッケ君や笹団子ちゃんも応援!●.jpg

●ポッケ君や笹団子ちゃんも応援!●


(研修は続く!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 20:27| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 訪問介護員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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