2008年11月08日

奮闘記・第353回 ケアマネ/島根県

●2008年10月24日● 島根県浜田市・いわみーる


社会福祉法人島根県社会福祉協議会

島根県福祉人材センター

平成20年度

介護支援専門員実務経験者基礎研修 

4日目



 本日で基礎研修が全て終了します。ほっとするような、寂しいような(笑)。まずは、行きつけの出雲大社石見分祠に参拝。そして会場入りしました。

●石見分祠の朝、大分涼しくなってきました●.jpg

●石見分祠の朝、大分涼しくなってきました●


 佐藤は、3日間の資料を活用して、今回の研修を振り返りました。初日に行った、「満足していること」を、皆さんに再度確認しました。

 そして、情報収集、アセスメント、計画作成、サービス担当者会議、モニタリング、他者との連携を効果的に行うためには、支援経過記録を効果的に残す必要があることを再確認しました。

 その後、今回の研修での、学びや、他者とのかかわりを通して、自分が介護支援専門員という役割をはたす上でカギとなる、「助かっていること」「困っていること」について、KJ法を活用してグループごとにまとめて頂きました。


●グループワークに怒涛の参加●.jpg

●グループワークに怒涛の参加●



【助かっていること】
 
 ・多くの人々の支えがあって今の仕事を続けてこれた。
 ・自分の知識が深まってきた。
 ・地域にある社会資源を多く知ることができた。
 ・利用者が自分のことを「介護支援専門員」と認識してくれた。
 ・他職種と連携ができるようになった。
 ・サービス担当者から情報提供があった。


●維持するための方法
 
 ・これからも、自分の考えや思いをしっかりと他者に伝えていく。
 ・常にアンテナを張って、新しい情報を逃さないようにする。
 ・利用者や職員に介護支援専門員の仕事をアピールしていく。
 ・家族に感謝を伝える。
 ・サービス担当者会議の前には根回しをしていく。



【困っていること】
 
 ・相談援助技術が向上しない。
 ・自分に自信がないから積極的にかかわれない。
 ・地域に必要な資源が少ない。
 ・施設ケアマネの役割が施設の中に浸透していない。
 ・主治医との連携の仕方をどうすればよいか困っている。


●改善するための方法
 
 ・自分のしていることに自信を持つ。
 ・日々是研鑽、介護保険制度の動向をみつめていく
 ・主治医とのかかわりについては、まずは、自己紹介を兼ねて
  あいさつに行き、今後のかかわり方について相談してみる。
 ・困ったことは一人で抱え込まないで、地域包括支援センター
  の主任介護支援専門員に相談に行く。
 ・書籍等を読む。


●穏やかにグループワークが進む●.jpg

●穏やかにグループワークが進む●



■佐藤からの総評
 皆さんから、事前に各サービス計画を提出して頂いた時に、佐藤が実務研修の時には伝え切れていなかった部分は、佐藤なりに認識しておりました。

 情報収集の内容であったり、支援経過記録の書き方であったり、サービス担当者会議の開催方法でした。そこで、今回の研修では、そのあたりに焦点を当てて、内容を展開しました。

 その結果。事例検討では、皆さんの積極的な演習から、皆さん自身が情報収集の大切さに気づくことが出来ました。

 さらに、経過記録の重要性については、討議の中から連絡帳の存在に気づき、個別の記録を残すことの大切さを認識することも出来ました。

 また、サービス担当者会議については、講義演習から、事前に行う、「根回し」の必要性を学ぶことが出来ました。


●地域の言葉でまとめてみた!●.jpg

●地域の言葉でまとめてみた!●


 佐藤は、今回の研修を通して、介護支援専門員が作成する計画の種類が、もはや、「居宅サービス計画」だけではなく、「介護予防支援サービス計画」「施設サービス計画」の三種類がしっかりと確定されてきたことを実感出来ました。

 そして、地域包括支援センターの役割が、地域の中で定着してきていることもわかってきたのです。

 さてさて、これにて基礎研修は修了です。次回、専門課程で再会しましょう。皆さんの活躍を応援しています。Au Revoir!


●ワシントンプラザホテル・銀座の朝食です(笑)●.jpg

●ワシントンプラザホテル・銀座の朝食です(笑)●


(ホテルの朝食が、いつもの浜田名物?板ワカメじゃなくて、ただの味付け海苔だったぞい。岩村さんそれはないんじゃないの?いくら混んでてもさぁ。さて、研修の項、終わり!To Be Continued!!)
posted by さとうはあまい at 19:40| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネジャー(介護支援専門員) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック