続・大宮公園をゆく!
〜埼玉県立歴史と民俗の博物館〜
氷川大社から大宮公園の北西に少し歩くと、「埼玉県立歴史と民俗の博物館」はあった。東武野田線・大宮公園駅にほど近い。
こちらは、埼玉県博物館と埼玉県率民俗文化センターが統合して2006年4月に誕生した。歴史・民俗・美術を総合的に扱う総合博物館である。以前はふつうの博物館ではあったと聞く。
ソファに座り、汗を拭き拭きながら、ながめてみたら、ここには常設展と企画展がやっていた(どこでもたいがいそうだろ)。
企画展では「埼玉サッカー100年」を展示しているようだが、サッカーをよく知らない佐藤はパス! 常設展だけ観ることにした。
常設展は旧石器時代から現代までを時代の流れに沿って、埼玉の歴史や美術品、文化にまつわる品々が展示されていた。佐藤が興味を持ったのは、なんといっても、古墳時代である(笑)。
さきたま古墳群(世界文化遺産登録申請のために整備中)から、出土した埴輪や土偶などが、種類ごとにまとめて展示されていて、中でも土偶の種類が多く、ひとつひとつが、かわいかった
ちなみに、この埼玉県立歴史と民俗の博物館にはものづくりコーナーがあり、勾玉つくりや、草木染めなどをすることがえきるようで、展示コーナーで体験学習の案内を見ることができた。この日も、ものづくりコーナーは夏休みの子供たちで賑わっていた。
佐藤は、時代別に館内を巡り、やがて地階にある明治から現代の展示物をみた。地元の博物館はたいがい、経時的に自県の歴史を辿れるように構成されているから、なかなか面白い。
埼玉であれ、群馬であれ、なかなか自分で歴史を調べるのは難儀な話だもの。
さて、ここでは昭和を感じさせる、テレビや、トースター茶箪笥などの展示物があったのだ。「ひゃ〜い! これ、使っていたかも〜(古墳時代ではありません、昭和ですよ)。
おお、この茶箪笥と似たものがあったぞぉ。来た、来た!B29(知らんわい)」などとながめていましたが……。
これらの展示物を見ているうちに、自分の年をかえりみて、つくづく、昭和も遠くなりにけりを実感したしだいです(笑)。平成元年生まれが20歳じゃ。生年の欄が、M・T・SがT・S・Hになるのもそう遠くはない……か。
さて、観るものも見た。写真は撮れないし(なぜ、日本の美術館や博物館はまったく写真が撮れないのだろう?外国はモノによっては撮れるのにねぇ)、博物館の外観だけも写真を撮ってそろそろ帰ろうか、と外をみた。
なんとぉ〜大粒の雨が降っている。しかも、豪雨!! あちゃ〜!!! こりゃ、今は出れない。しかも、なんと「傘がない」(井上陽水じゃねぇ!)。
仕方がないので、エントランスの椅子にぽつんと座って、雨宿り。雨は降る、降る、雨は降る〜。
時に小降りにもなるが、すぐまた、ものすごい勢いで地面をたたいている。いつになったら帰れるのか?
今日の教訓。ゲリラ雷雨に気をつけろ! 降水確率を無視するな! 上着を忘れても傘忘れるな!です(佐藤は傘も上着も家に忘れてきたのさ〜)。ではでは!
●いろいろな資料をもらった●
●まぁ資料がありますわい●
(挨拶が遅れて武蔵国の神々様に怒られるの項、終わり!To Be Continued!!)

