2019年04月05日

奮闘記・第1078回 見聞録/千葉県

●2019年● 千葉県館山市&安房郡鋸南町

サクラの花に誘われて、房総半島へ!

〜安房神社を始め、南房総は見どころがたくさん〜



さてさて皆さま、4月になりました。《平成》の世もあと1か月弱で《令和》の世を迎えますねぇ、元気ならば(笑)。

そして、新年度を迎えて、新入社員が入ったり、入社された方はもちろん、先輩達も緊張する時間を過ごしているのでは無いでしょうかね。

東京はサクラの開花は平年より早かったようですが、その後に寒の戻りがあり、4月に入っても、関東周辺でも雪が降った場所があったとか。いやしんどい!

そのためサクラの木にブレーキがかかり、平年よりも長持ちをしているとのこと。良いのだか悪いのだか。

新入社員の方々をサクラもお祝いしているかのようですねぇ。

一方、佐藤は・・・・、本来は昨年度中に終わっていなければならない仕事があったのですが、終了するまでの間に、いろいろなアクシデントがあり、ようやく先日終了した次第です(やれやれ)。

ということで、まぁ、そのう、ようやく時間にゆとりができたというか(笑)。

さようであるならば、どこか「良い神社」(ここがポイント)へ行きたいというもの。佐藤は、参道にサクラの木が植えられている安房神社へ行くことにした。ハハハ。全くの思いつき!!

そこで佐藤は例のごとく研究所の「ひゃ〜参謀」

「明日、千葉の例の場所へサクラを見に行きたい。同行を依頼したいが、いかが?」

とメールを打った! すると「はいはい。良いですよ」との2つ返事でメールを返してくれた。

と言っておきながら、その日は午前に私用があったので、いつものように早朝から飛び出すことはできないず、10時過ぎににチーバ君たちをバックに押し込み、研究所をあとにした。今回は、その見聞録である。

佐藤は、ナビ様のおっしゃる通りに車を走らせていく。羽田空港を通り過ぎ、東京と千葉を結ぶ、東京アクアラインをめざしている。

ただ、車中で「ひゃ〜参謀」との話に夢中になっていたら、なんと木更津方面へ左折しそびれてしまった。困ったなぁ〜。このまま何処まで行くのであろうか?

すると、ナビ様が10キロ先の大黒パーキング(PA)に入ることを指示している。大黒PAから外へ出て再度高速に乗るのだなと思いそのまま海上を走る高速道路を駆け抜けて大黒PAへ入った。そう、ここのパーキングはUターンが、できたのであーる。やはり困ったときのダイコクさまだなw。

よっしゃ! 今度こそアクアラインへ乗るぜいということで、《覆面なんとか》に捕まった車をしり目に、無事にアクアラインに乗ることができた。

ここ、東京アクアラインは、神奈川県川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路である。東京湾アクアラインの、道路全体の総延長は15.1kmである。

川崎側の約9.5 km区間に東京湾を横断する東京湾アクアトンネルがあり、途中《海ほたるPA》から、先の木更津側の約4.4 km区間にアクアブリッジと呼ばれる橋があるのだ。ふう、もう少しネーミングがね・・・。

そうそう、この海ほたるPAは「木更津市」だそうで、つまりここはもう千葉県だったのだ。

佐藤は、前の車に続いてトンネル内を爆走していく。トンネルと行っても日本一標高が低い海面下60mと言う場所を通っているんだから、このトンネル上は海なんだよなぁ。


【海ほたるPA】
我々は、途中で海ほたるPAへ立ち寄った。なんと、この日は通常のパーキングエリアがすでに満車で、臨時駐車場へ案内された。もう、何回も来ているが臨時パーキングエリアは初めてである。

この海ほたるPAは先ほど書いたように千葉県木更津市の人工島なのだ。臨時パーキングから徒歩にて、はじめて1階の正面玄関から《海ほたる》に入った。「ひゃ〜参謀」は、以前、ここでマスコットの海ほたる君を手に入れている。今回は、その海ほたる君の里帰りでもある。


「ここで津波が来たら死ぬな・・・」


海の見える道を歩きながら、「ひゃ〜参謀」。我々は5階の展望デッキに出て、いつものごとく写真を撮った。久しぶりの里帰りに海ほたる君チーバ君と語り合い、ご機嫌である。ハハハ。


●正面玄関から入る●.jpg

●正面玄関から入る●


●海ほたる君の里帰りです●.jpg

●海ほたる君の里帰りです●



ちと、ゲームセンターに立ち寄り。「こうていぺんぎんくん」をクレーンゲームでつり上げようとしたが残念!だめであった。まぁ、良い。また来ましょうぜ。

我々は車に戻り、先を急ぐ。東京アクアラインから館山道に入った。高速道は渋滞までは行かないが、それなりに混んでいた。途中、ここでも覆面パ○カーにゲットされた車があった。我々は法定速度でぐんぐん加速していく。もちろん、法定速度を厳守!(笑)先を急ぐのだ。

そして、昼食はここでとろうと決めていた、ハイウェイオアシス富楽里に立ち寄った。ここは「道の駅・富楽里とみやま」でもあるが、マグネットはなし。


●青空がまぶしい館山道●.jpg

●青空がまぶしい館山道●



【ハイウェイオアシス富楽里(ふらり)】
ここには、海の幸をふんだんに使った食事処があるのよ。その名も食事処 網納屋(あみなや)さんである。

「ひゃ〜参謀」は、マグロ丼。佐藤はあみなや丼(小)とコーラを注文。暫し待っていると、小丼にマグロやタイやいくらなど数種類の魚が乗っていた。みそ汁と小鉢が付く。

確かに小丼で、見た目は「えええ?」と思う大きさであるが、いやいやお刺身の一切れが大きく、さらにその下のご飯がボリュームがあるから、私には十分な量であった。我々は、お腹も満たして幸せな気分のまま、安房神社に着いたのであった。


●網納屋さんで頂くあみなや丼(小)●.jpg

●網納屋さんで頂くあみなや丼(小)●



【安房国一の宮・安房神社】
ナビ様に導かれるまま、国道410号線を左折すると、そこはもう安房神社へ向かう道となる。その道を進むと、ほどなく参道に咲き誇るサクラの花が見えてくるのだ。

おお、良かった。今が満開じゃあーりませんか。内心散りサクラだったらどうしようと思っていたのだが・・・。

そこはほら、天太玉命(アメノフトダマノミコト)が、我々が来るという話を聞きつけ、意地でも散らせなかったのだろうな(笑)。


●これこれ!安房神社の参道である●.jpg

●これこれ!安房神社の参道である●


●満開のサクラの下チーバ君たちも大はしゃぎ●.jpg

●満開のサクラの下チーバ君たちも大はしゃぎ●


●まだまだ持ちそうである●.jpg

●まだまだ持ちそうである●



我々は鳥居前の駐車スペースに車を置いた。

安房神社には、参道に沿っても駐車スペースがある。そちらにはデイサービスや特養の名前が入った車が駐車しており、皆さんお花見にいらしているようだ。いいねぇ。

我々は、鳥居の前にて一礼し、参道に入った。そこは、ピンクのカーテンが揺れるがごとくピンク色に染まっていた。これよこれ!ここのサクラは背が低く、見上げることなく花を楽しむことができる。たまに枝でラリアットを頂くこともあり、今回も頂いた(泣)。

近づくと花蜂が「じっくり行きなさいね」と羽音を鳴らしていた。近くの木で鶯が鳴く。おお、これぞ、正しき日本の春! ピンクのトンネルを抜けると、第2の鳥居がある。そこを抜けると境内となるのだ。

こちらは先ほどまでの賑やかな花の香りとは違い、凛としたすがすがしさが漂っている。

我々は手水舎で手を清め、拝殿へ向かう。前方の階段上には、神明造りのふっくらとした社殿が現れる。我々は、まず上の宮の拝殿にて参拝する。


●こちらが神明造のお社・上の宮●.jpg

●こちらが神明造のお社・上の宮●



主祭神は、天太玉命(アメノフトダマノミコト)である。ご神名は『古事記』では布刀玉命、『日本書紀』では太玉命である。式内社(名神大社)安房国一の宮旧社格・官幣大社別表神社である。

忌部氏(斎部氏)祖神であり、細かいことは語り尽くした感があるから省くが、まぁ高木神の子にして、香取神宮経津主大神のモデル(天日鷲命:忌部五部神)の父神様と考えられる。

また、相殿には、

后神天比理刀当ス(アメノヒリトメノミコト)
忌部五部神
 出雲忌部の祖・櫛明玉命(クシアカルタマノミコト)
 阿波忌部の祖・天日鷲命(アメノヒワシノミコト)
 紀伊忌部の祖・彦狭知命(ヒコサシリノミコト)
 讃岐忌部の祖・手置帆負命(タオキホオイノミコト)
 筑紫忌部&伊勢忌部の祖・天目一箇命(アメノマヒトツノミコト)

とまぁなじみの顔ぶれである。阿波忌部が東遷して来たとされ、地名も「阿波」(あわ)と「安房」(あわ)であり、深く考えなくとも良いかな、と(笑)。

千葉を含む、「房総半島」はもともと総国(ふさのくに)で、麻の栽培がさかんであったそうな。だからこそ、産業振興商売繁盛の神様で有り、《日本三大金運神社》の1社とされる。

ん? あと2社は、新屋山神社(山梨県富士吉田市)と金剱宮(石川県白山市)らしいが、この2社は現在それほどでもないという噂もある。後者は、伺ったこといはあるが、そうだろうなぁ・・・そんなもんだろうなぁという気がしたw。でも、それはそれ。ご利益だけじゃ、いくらなんでもここまでなかなかこれませんて。やはり神社自体が良くないとね。


「天太玉命様、サクラに誘われてやってきました。今年も1年良き年でありますように!・・・ムニャムニャムニャ」


さて、ここでおみくじタイムだ。佐藤は小吉であった(例のかたは)。残念。ふふふ、まだあるもんね。

次に琴平社を参拝こちらには大物主神(オオモノヌシノカミ)が祭られている。こちらでは、もちろん、商売繁盛をお願いした。

続いて、下の宮を参拝する。こちらには、天富命(アメノトミノミコト)が祭られている。こちらでは、再度参拝に来られますようにとお願いした。


●こちらは下の宮の拝殿●.jpg

●こちらは下の宮の拝殿●



その後、再度おみくじにチャレンジ ほらね、大吉でしたよ(笑)。「ひゃ〜参謀」ですか? さぁ(笑)。

帰りに社務所に立ち寄り、久しぶりに、桃色の錦織りの「交通安全守」をゲットした。このお守りは、すぐに研究所の愛車・カナメイシ君の窓に張り付き、効力を発揮しております。そもそも、御岩神社だけでも「鉄板」に近いのにさらにこれだ!


●新緑に萌える境内の紅葉●.jpg

●新緑に萌える境内の紅葉●


●お社(上の宮)上の千木が美しい●.jpg

●お社(上の宮)上の千木が美しい●



参道は、さらにお年寄りが増えまして、広場では宴会も始まっているようで、天岩戸前のごときである。このような非日常的なふれあいが、利用者さんや、職員さんの心を癒してくれているようで、ほっこりした空気が漂っていた。

さて、実は寄り道したい場所が2箇所ほどある。それはズバリ「道の駅」だ。めざすはマグネット(笑)。


【道の駅・南房パラダイス】
まずは、道の駅・南房パラダイスである。道の駅の後方には、アロハ・ガーデンたてやまがあり、熱帯・亜熱帯植物を展示しており千葉県下一の植物園らしい。そこから流れてくる。ハワイアンが南国情緒を醸し出しているのだ。まぁどこかの神社の近くの野鳥園が、その、なんだから(笑)、過剰な期待は・・・ね。

こちらマグネットは3種類あったが、佐藤はハワイの神様の象徴、ティキ像が描かれていたものを選択し、「ひゃ〜参謀」にプレゼントした。実は前回来たときには売り切れで無かったのだ。まぁ、こんな可愛い神様が付いていたら売り切れますわなぁw。

ちなみに、ティキ像は、地球上の最初の人間を表しているという。彫られるときは、特定の神とされ、その力(マナという)によって具体化されるそうだ。

《ティキ》はハワイ語だと「T」が読まれるが、本来ポリネシアの神様なので《キイ》と発音するらしい。ハワイ4大神(出雲みたい💛)とは、

「クゥ」様(戦いの神・山海の神)
「ロノ」様(農耕の神・平和の神)
「カネ」様(万物の神・生命の神)
「カナロア」様(海の神・死者世界の神)


らしい。うーん、ハワイには行ったがそれほど詳しくはないが、南房パラダイスのティキ像はどの神様なのかなぁ? ハワイ4大神の中に商売繁盛の神様は、万物の神の《カネ》様かなぁ(それじゃ実もふたもない「そのもの」って感じではあるが・・・)。

きっと日本では商売繁盛の神様も始めた・・・いや、「ハワイ」は繁盛しているから、もともと本業なのかも知れん。品ぞろえもいいから、近くに来られたらのぞいてみてくだされ。

もう1箇所はこちらのあとに寄るとして、来るときに気になっていた「ピーナッツソフトクリーム」屋さんに立ち寄った。


【木村ピーナッツ / ピネキ】
こちらは、木村ピーナッツ / ピネキさんである。栽培から製造までの工程、販売をすべてを自分たちでなさっているお店だとか。

お店の前には、駐車スペースがあり、お店の前にはテーブル席が設けられていた。中に入ると、ご婦人達が「いらっしゃいませ!」と出迎えてくれる。

この落花生の直売所「ピネキ」さんの濃厚ピーナッツソフトクリームは、あの「とんねるず」のお2人も食べて大絶賛したらしい。壁に「直で」ノリさんのサインがあったwww。

お店は観光地のお土産屋さんふうで、ピーナッツ製品が所狭しと並んでいた。ここもまたいいのよ、すごく(笑)。千葉県ってお土産屋さんが充実してるんだよなぁ。

レジそばの案内にはパフェなども見えたのだが、我々は迷うことなく、「ピーナッツソフトクリーム」のコーンを選択し、店内の椅子に座って頂いた。

すると、あとからあとからお客様が入って来る。中には子どもさんを連れたカップルも。気軽に挨拶をされているから、おなじみさんかも知れん。

ちなみ、このソフト、尋常じゃありませんぜ。一口ほおばると、口の中が落花生の香りが広がります。二口食べると、ピーナッツの濃厚な甘味が広がるのだ。

ピーナッツだからねぇ。もう少しべたべたしていると思いきや、食べ終わると、さっぱりとした後味なんだよなぁ。とにかくうまいよ! これはまた来ちゃいますよねぇ、参謀!

さて、いよいよ最後、道の駅・保田小学校だ。


●ピーナッツソフトクリームは逸品ですぞ●.jpg

●ピーナッツソフトクリームは逸品ですぞ●



【道の駅・保田小学校】
えええ、小学校?と思うでしょ(笑)。こちらは館山道の鋸南保田インターから200mの距離にある道の駅である。保田小学校は2014年に126年間の学校としての役割を終え、2015年12月道の駅として生まれ変わったという。改築にあたり、学校の雰囲気を残して、地元で取れた野菜などの直売所、食堂、レストラン、宿泊、温浴施設などがある複合施設らしい。

高速を降りて、案内に従って中に入ると、そこはまさしく学校であった(笑)。いや〜そのもの。でも、いや、ほんと小学校を流用しているのだ。

今回の目的は、道の駅マグネットであるから、我々は一目散に売店へ行って中を散策。無事にマグネットを手に入れたのであるが、ここも道の駅。佐原や常陸大宮、潮来なみの品ぞろえ。房総半島の道の駅は恐ろしいレベルだ。

どうも、あちこち後ろ髪が引かれる所ばかりであった。次回は、やはり、早朝に飛び出して来んとな。夕方までのんびりしたい。そんな欲求が残る、思いつきの旅であった。

いやいや、千葉県、恐るべしですよ。ここで紹介したところは、絶対ススメですよ!


●保田小学校の顔出しパネル(背後霊ではない)●.jpg

●保田小学校の顔出しパネル(背後霊ではない)●



《余談》
佐藤が住む、東京都北区も何かとテレビで取り上げられることが多くなった。ええ、犯罪ではありませんよ(笑)。何でも東京の中でも物価が安く、住みやすい場所だとか・・・。住んでいる身には全くわかりませんが、確かに住みにくくもない。ひゃ〜参謀も小さいころはここらへんに住んでたらしい。

東京オリンピックがあるから、北区の広報も力を入れはじめたのでしょうねぇ。変わった人も多いが、やはり電車の便が良いからね。

ぜひぜひ、サクラのころには、JR王子駅前の飛鳥山公園王子神社や、厚焼き玉子の扇屋さん、その他いろいろお店もあるから、お越しください。そうそう、都営南北線・王子神谷駅近くにはニュージュン・タラもありますから、よろしかったらお越しください。今日は営業ばかりだったな(笑)。

皆さま、ご自愛ください。

★特選のお店データ★
「木村ピーナッツ ピネキ」
 〒294-0048 千葉県館山市下真倉 236-3
 (有)木村ピーナッツ
 http://kimura-honpo.com/shop.html


(「子育て」とは大変。両親や配偶者などの協力度もあるだろう。でもそういうのもひっくるめて、昔は《家族計画》があった。子供は1人ではできないし、勝手にできるものではない。平成人がよく「昭和的」とバカにするが、それなら自分らでやるべきことはちゃんとやってから言わないと、そうそう昭和人もお人好しではないからな!To Be Continued!!!)
posted by さとうはあまい at 22:58| 島根 | Comment(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする