2018年12月10日

奮闘記・第1072回 見聞録/長崎県

●2018年● 長崎県五島市


日本の最西端、「みみらくのしま」・福江島をゆく!

〜 島中を電気自動車で、ゆらゆら東へ西へ 〜



さあてと。いよいよ長崎県福江島の見聞録である。

福江島は、日本で2番目にでかい島である(1番は佐渡)。長崎県の西南(東京からは西)にあり、東京・羽田空港から長崎空港に行くと、島には空路と航路がある。

佐藤は、島への移動方法を最後の最後まで迷ったあげく、ゆきは空路で、帰りは航路にすることにした。これまで天気でいろいろあったから、とにかく島に入っておかないと気が済まない。仕事に間に合わないと困るし。もちろん、例の研究所員も同行するのだ。

出発の日の早朝、いつものように「ひゃ〜参謀」を車に押し込み羽田空港へ向かう。なんせ、今回は出雲空港から隠岐空港と同じく、飛行機を乗り継ぐ移動である。ただし、今回は、航空会社が違うという問題もある(今のところ、JAL好き?)。

まず、羽田空港のJALの荷物預かりカウンターで、係の方に(必殺仕事人w)のお姉さんに、

「長崎空港で、ANAに乗り換えて、福江島に向かいますがうんぬん」と告げる。

すると「仕事人」は、ノート(マニュアル?)を引き出して、手続きを始めた。そうありそうで、なかなかない手続きなのかもしれない。

「うーんこういう姿がかっこいい」(佐藤)

多分手続きは、頭に入っていると思うのだが。それでも、こうして、ノートを開いて、自分の行為を指差し確認して行く。そこには無駄な行為はない。しかし、結構時間がかかっているし、同じことを何回もやり直したり、聞かれたりする(笑)。

「たぶん、(プレッシャーで)頭が真っ白になったのだろう」(「ひゃ〜参謀」)


我々は、十分余裕をもたせて来ているので、別段嫌な顔はしていない。それより手違いで荷物がどうかなる方がよっぽど困るからだ。

しかし、一般の客は、空港の手続きでもたつくと、「何しとんのや!」「さっさとやってくれ」的なプレッシャーが多いのだろう。

途中で何かの不具合というか、お姉さんのやりかた自体に不具合があったと思われる(「ひゃ〜参謀」)様子。

「少々お待ちください!」

と我々には、ややひきつった笑顔で断りを入れてからビューんと奥へ引っ込んだ。そしてしばし待つと奥から駆け足でカウンターに帰ってきた。


「お待たせしてすみません!」

と言いながら、最初からやり直して行く、しかし何度もやり直すw。

ところが、佐藤は「仕事人」に聞かれないので、

「あの〜、荷物は飛行機(JAL系)から飛行機(ANA系)へ移すことはできますか?」

と尋ねた。しかし、ここでまた「頭が真っ白」になった(と思われる)。


この方は、仕事はキチンとできるのだろう。しかし、まだまだ、見た目も若いし、経験不足かまじめで融通が利きにくいのだろう。一度やり始めると、修正や追加がまだ随時うまくはいかないようだ。

我々に応対しつつ、パソコンの手を休めることはなく、頑張っていた。そしてなんとか手続きを終えた。

「荷物は飛行機(JAL系)から飛行機(ANA系)へ移動するように手続きしました。・・・ただし、長崎空港では一度外へ出てANAさんへの搭乗手続きが必要なのでよろしくお願いします」とのこと。

すべての手続きが終了後、彼女は時間のかかってしまったことを詫び、我々を笑顔で見送ってくれた。トラブル自体は誰にでも起こり得ることだし、大したことではない。

「でも、これほんとうは初めにキチンと聞いて、確認してから打てばいいと思うんだけどなぁ。そうすれば何度もやり直さんで済むし。何か言われるたんびに全部やり直しじゃ、(頭が)真っ白になるよね。別に自分が大変なだけだからいいけどw」(「ひゃ〜参謀」)

そう。通常は先に乗り継ぎの有無と、荷物の移動を確認する。でも、彼女が「できる」と思ったのは、頭が真っ白になってからの「思考の立て直し」の方法と実践である。

適時のマニュアルの確認し、上司への相談、指さし確認を行いながら思考を戻し、きちんと手続きを終えたのだ。実際に恙なく、荷物も別会社間のリレーで、福江島で受け取ることができた。

ここが、JALの教育システムの凄みであろう。介護業界のことを思うと、やや暗澹たる気持ちになったが・・・。我々は、久しぶりにプロの仕事(危機管理)ぶりを見せて頂き、満足であった。

さて、長くなったが、こうして無事にJALは長崎空港へ着陸した。そして我々は言われた通りANAへのトランジットやらで約1時間くらい待った。


●長崎空港に到着●.jpg

●長崎空港に到着●



乗り継ぐ飛行機はプロペラ機である。やがて、搭乗案内が流れた。我々は前の方々に付いていくと、滑走路上に出る。そう、ここは徒歩にて飛行機まで移動する。地上整備員の方々が笑顔で道案内もしている。

我々が、機体をバックに記念写真を撮っていると、それを大変うれしそうな顔でみていた。自分たちが手塩にかけた飛行機に興味を持たれているのだ。仕事に誇りがあればこその笑顔であろう。


●あれに乗るのですよ●.jpg

●あれに乗るのですよ●



我々は飛行機から伸びる、タラップを登り中に入る。キャビンアテンダントは、こぼれんばかりの笑顔で乗客を迎えている。このようなおもてなしが旅行客をうきうきさせるのだ。


「まるで悪霊島に行く、金田一耕助の気分だな!」(「ひゃ〜参謀」)
「悪霊島?・・・・・」(佐藤)

やがて、すべての乗客が乗り込むと、彼女はタラップを収納し、飛行機はプロペラの音を轟かせて滑走路から飛び立った。


●機内はこんな感じ●.jpg

●機内はこんな感じ●



佐藤は窓側だったので眼下の景色を眺めて見て、かなり高いところを飛んで行いて驚いた。なんせ、隠岐に行った時は、海や島を観ることが出来たのだが、こちらは海もかなり遠くに見えた。ううん、長崎にある米軍との制空権の問題かもしれない。その後、約30分程度の空の旅を終え、無事に福江空港(五島つばき空港)に着いた。


●そろそろ着陸。けっこう高いところを飛んだ●.jpg

●そろそろ着陸。けっこう高いところを飛んだ●



空港では、今回お世話になる島の宿 ごとう屋さんのお迎えの方が、プラカードを広げ待っていてくれた。
レンタカーも 同じ場所で借りられたし、「しまとく通貨」も使えた。

ここでしまとく通貨にも少し触れておく。これは長崎県内の複数の島の市町で共通に使用できる「プレミアム付き商品券(電子地域通貨)」である。

旅行やビジネス・観光で使える6000円分のしまとく通貨を5000円で購入でき、3万円購入すれば、6000円のプレミアムが付くのだ(上限は1人3万円まで)。今回はホテルとレンタカー分を、3万円+プレミアムで支払うことができた。

ホテルは宿風で、家庭的な雰囲気のホテルである。宿は平屋で奥に浴室・反対側に食堂がある。冷蔵庫がかなりシンプルで小さいので沢山入らないのと、部屋に姿見(大鏡)が無かったぐらいで十分コスパは良かった。

レンタカーは、三菱車電気自動車の、iMiEV(アイ・ミーブ)君だ。三菱車も、電気自動車もおそらく初めてである。早速、我々は福江港へ向かったのであった。目的は、もちろんお昼ごはんである(笑)。

福江港近くの駐車場に車を入れ港に向かう。福江港ターミナル内には、チケット売り場や乗船待合場所、お土産やさんや五島市観光協会の窓口などがあり、ある意味、福江島の活動拠点と言える、賑やかな場所である。

福江島はコンビニ(ポプラ)も数店あるし、ショッピングモールもある。しかし、それぞれがかたまって存在しているのため、同じ通りを用事に合わせて、何度も通り抜けることになる。

佐藤は、自分のしまとく通貨を使い切ったので、所員の分で新たにしまとく通貨を入手した。

まぁ15000円で18000円の買い物ができるのだが、残っても払い戻しができないのがねぇ・・・。使えるお店も指定されているし、曜日によって休みだったり、早く終わったりで、以外と残ることになる。

福江港ターミナルのお店で、ご当地を代表するゆるキャラバラモン君をゲットした。このバラモン君は、あのばらもん凧をマスコットにしたものなのだ。ちなみに「ばらもん」とは、同地の方言のばらか(元気な、活発な)に由来するそうな。


●「もえる」ではなく、「もやす」という強固な意志を感じたw●JPG.jpg

●「もえる」ではなく、「もやす」という強固な意志を感じたw●



その後、福江港ターミナル2階にあるレストランの遊麺屋(ゆめや)さんに入った。ここは作先にチケットを券売機で購入するシステムだ。

佐藤は、「焼き魚定食」をゲット。運ばれてきたお膳には、ふっくらとした鯖が半身のっかっていた。

「おお、これぞ、島で食べるにふさわしいぜ!」

我々は大満足で車に戻った。駐車料金は0円! 1時間は無料なのだ。遅くなったがいよいよ見聞がスタートだ。


●福江港のレストランでお昼●.jpg

●福江港のレストランでお昼●



【堂崎協会(with 巡礼カフェ オラショ)】
福江港から北へ約10 km。時間で20分弱。電気自動車の操作にも慣れ(?)、快適に進む。やがて、右側に教会に似た建物を発見した。おしゃれだなぁと思ったら、なんとそれはトイレであったw(むかしPトイレをアンティックな家具のイスと間違えた介護職いたが笑えない)。

今回、福江島を見聞してみて、感じたのは、観光地であろう場所が「観光化されていない」こと(人があまりいないとも)。そのような場所でも、何処にもきちんとトイレがあり、きれいに整備されていた。

まぁ、中・・・などの外国人らしき方々が頻繁に来るところは、きれいさが維持できていないようだが、基本的に他はすごくきれいであった。

トイレは観光地なら重要である。あちこちらにないのならば、観光地を名乗ってはいけないと思う。トイレの前には駐車スペースが設けてあったのでそちらに車を置く。駐車場の前は海である。その海の透明度が素晴らしかった。


さて、ここ堂崎天主堂は、江戸時代からのキリスト教禁教令廃止以降、五島列島で最初に建てられた聖堂であり、現在は堂崎天主堂キリシタン資料館となっている。ちなみにいまだにその組織も続いているという。

教会の中央には、祭壇が設けられマリア像がおかれている。内部は木造で、ステンドグラスの模様は椿をモチーフとしている。外には、日本二十六聖人の1人で五島出身の聖ヨハネ五島の像も建てられていた。某H吉公は、日本の偉人(?)かも知れないが、トップに立ってからは国内外でろくなことをしていない。


●じゃ〜ん!ここが堂崎教会である●.jpg

●じゃ〜ん!ここが堂崎教会である●



駐車場から教会への向かう途中には巡礼カフェOratio(巡礼カフェ・オラショ)がある。店内は意外とひろく、普通にテイクアウトもできる上品なカフェである。

ちなみにオラショとは、ラテン語のOratio(祈祷文)が語源だそうで、日本のキリシタン用語として「祈り」「祈祷」と訳されている。

知らない言語を耳で聞き、カタカナで書いて(いわゆるディクテーション)いたこともあり、長いときを得て、日本独特のおまじないのようなものにもなっているが、おおむね内容は間違ってはいないらしい。さすがは外来文化の交流地点・長崎とでもいうべきか。

「ひゃ〜参謀」の調査によるとマドレーヌがうまいとのこと。本来であれば、店内で珈琲などと頂きたいのだが、先を急ぐ。我々は中マドレーヌを2個ゲットし車中で頂いた(マドレーヌには要飲み物、『失われたときを求めて』冒頭参照w)。 


【道の駅 遣唐使ふるさと館/白ヶ浜万葉公園】
今度は、進路を西へとり、島内唯一の道の駅、道の駅・遣唐使ふるさと館をめざす。移動距離約25qで、約40分。

 「ひゃ〜参謀」お目当ての品「道の駅のマグネット」がある(笑)。車の充電施設も完備されている。近くにある、白浜ヶ浜万葉公園に向かった。

そこには、遣唐使船を模した展望台がある。この船を観ることも目的のひとつだったが、行くと、なんとそこはアスレチックよろしく遊具もおかれていた。しかも他に誰もいない。


●遣唐船のレプリカ●JPG.jpg

●遣唐船のレプリカ●



佐藤は、緋色に輝く遣唐使船にのり、両手を広げ、白浜海岸を見下ろし、海風に吹かれた。その後は、約60mものローダースライダーに挑戦したw。置かれていたピンク色のシートを敷いて滑った。

「まさに《やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ》 (山本五十六大将の言葉)ですな。まぁやり過ぎの感も無きにしもあらずですが」


●「やって見せ・・・」(山本五十六大将・談)●.jpg

●「やって見せ・・・」(山本五十六大将・名言)●



とは「ひゃ〜参謀」 。再び車に戻るが、まだまだ充電するには早いかな・・・。このタイミングが難しい。


【高浜海水浴場】
道の駅から南下すること約6q、7分の距離にある。ここは天然の海水浴場としては、日本一の美しさを誇る白砂の海浜であり、遠浅で澄みきった海で知られる五島市を代表する海水浴場なのだ。
我々が行ったのは、日も西に傾きはじめた時間。まぁ、冬でシーズンではないが、それでも観光客はまばらだがいる。この島は人口(3万くらい?)に比してなかなか広い。


●日本屈指の高浜ビーチ!しかも人がいない●.jpg

●日本屈指の高浜ビーチ!しかも人がいない●



駐車場には、わナンバーのレンタカーが何台か駐まっていた。その方々と行き違いに海辺から去って行き、この東シナ海に広がる広大な海岸がわれわれ2人しかいないのだ。入れ違いでまた人が来るのだが(笑)。

そうなると、この浜は断然広い。行けども行けども砂が広がり、波打ち際に行くには時間がかかりそう。砂地が結構ぬかるんでいるので、波打ち際に行くのは断念した。

砂地には、白やピンクや真珠色に輝く貝のかけらがそこかしこに落ちていた。また、中には、ピース型の動物の足跡がある。どうやら鹿の足跡のようだ。まぁアルくまやイノシシだったら、こうもしてはいられないが。

我々は青い海、白い波、誰もいない浜辺を満喫し、再び車に戻った。


●海岸に鹿が来ている●.jpg

●海岸に鹿が来ている●



【空海記念碑:辞本涯の碑】
高浜海岸から北へ11km、約24分。そこは東シナ海へ突き出た岬にある。ナビ様に導かれて行くのだが、どんどん道幅が狭くなり、対向車が来たらとうてい避けられない(意外と得意?)という場所を進む。

「某島根の安田の兄さんが、一本道で結婚式の列に合って、バックで1q戻らされたことがあったよなw」 (「ひゃ〜参謀」)

おいおい(笑)。佐藤は例のごとく車の中心で「対向車よこないでー!」と叫びながらも、何とかその場所へたどり着いた。ここは、岬の開けた場所に、空海上人像と辞本涯の石碑が立てられている。


●辞本涯の碑には悲壮感を感じない●.jpg

●辞本涯の碑には悲壮感を感じない●



遣唐使にゆかりのある三井楽町と第16次遣唐使船で唐に渡った空海さんが深く関わりのあることを広く紹介しており、その偉徳を顕彰するために、地元の有志によってこの地に建立されたらしい。

記念碑に刻まれた「辞本涯」の文字は高野山清涼院住職さんの書により、「日本の最果ての地を去る」という意味。航路に変更はあったが、遣唐船の最後の停泊地であったという歴史がある。

三井楽は、現在の地名では「みいらく」と読むが、歴史的には、三井楽は「みみらくのしま」と呼ばれていた。古くは、美禰良久(みねらく)の崎、美弥良久の埼(『続日本後紀』)などとも書かれていた。

いろいろな漢字の当て方は、わが国には、耳で聞いた人が「好きに当てて良い」という法則があり、実は江戸時代でも続いていた。現代人には、いい加減に見えるかもしれないが「漢字」の知識とは、その人の教養そのものを現している。

関係ないが、昭和50年代までは、免許の名前でさえ、実際とは違っていた。悪しき当用漢字や常用漢字の問題であるがここでは深追いしない。

みみらくのしまは、「亡くなった人を甦らせ、見ることのできる、西方浄土の地」の代名詞として信じられてきた。島の向こうは海であり、異国(中国)があるため、憧れや未知の不安が入り混じった感情で考えられたのだろうか。

特に『蜻蛉日記』藤原道綱母・著、975年ごろ成立)などの古典文学の文中でも、「亡き人に逢える島」(みみらくのしま)として語られ、歌枕としても定着していた(現在、当時の雰囲気が残る風光明媚な景観として、平成26年10月に国の名勝に指定)。

あの緋色に輝く遣唐使船で、東シナ海をゆくのだから、生きて帰ってくる保障はなかっただろうし、わざわざ正月に中国皇帝に拝謁するために困難な時期に渡っていったから被害も拡大した。

でも、佐藤はこの海、この景色を見て、なぜか「わくわく感」を感じていた。空海さんをはじめ、船に乗った人々は、船旅に不安を抱えながらも、新たな地を見聞する自分を想像し、高鳴る胸の気持ちを抑えられなかったに違いない。


●西の果てに陽は沈み、陽はまた昇る●.jpg

●西の果てに陽は沈み、陽はまた昇る●



そんな海を眺める私たちの近くを、孫と犬を連れた老人が軽く会釈をして遠ざかっていった。おや? ここは「みみらくのしま」。もしや以前に会ったことがある人たちかも知れない。


最後にも余談だが、佐藤の近所の○○山公園に昼間でも「幽霊が出る」という噂があったという。知人から聞いたある人がそれを確かめに昼間に出かけた。しかし、公園には犬を連れたおば様がいただけであった。空しく帰ったその人は知人に、


「どんなのが出るんだよ!」
「ああ、犬を連れたおばさんらしいよ」
「・・・・」



東京にも「みみらくのしま」があるのかも知れないなw。

さてさて、こちらにはお土産屋さんらしきものはないが、きっちりとトイレが完備されていた。ほんと素晴らしい。西の最果ての果てに来たが、まだまだ陽は沈みそうにない。宮崎や浜田以上に陽が長い感じだ。まぁ完全に陽が落ちると完全な暗闇になることにのちに気づくことになる。そろそろ、宿の方に戻るとしょう。

ここで気がかりなのは、電気を半分消費したと言うこと。まだまだ、夜の島も散策したいしねぇ・・・。

ということで、道の駅に戻って充電した。先ほどの柏崎から道の駅までは約7q、17分程度だ。道の駅はすでにカラオケ大会も終わり、先ほどの賑やかさとはうってかわって静かであった。


●ただいま充電中!●.jpg

●ただいま充電中!●



外の売店にて最後のソフトクリームを頂き、車の中にて充電を待つことに。この間にとうとう陽が沈み、あたりは暗くなってきたし、道の駅の方々もお帰りになった。

佐藤はまだフル充電ではないが、鵺(ぬえ)でも出るといかんので、途中で終了し、夕食場所へ移動した。

移動途中、五島シティモールに立ち寄り、中にあったダイソーにてお買い物(笑)。なぜか100均って、あちこち観ていると飽きないので時間が経つのが早いよねぇ。

外に出たらすでに真っ暗になっていた。


【レストラン・ミッキーハウス】
佐藤は対向車の明かりと、車の明かりを頼りにお店を探した。ほんとうに暗いぞ。道の駅から約18km、28分。そして偉大なる暗闇の中、その店の看板を見つけた。

お店で聞いたところに車を停め、中に入ると、カウンター席と、4人掛けの席が3つ。我々は4人掛けの席にすわりメニューを見た。そして、「ひゃ〜参謀」はハンバーグとエビフライ定食。私はハンバーグとミニグラタン定食を注文する。

店内は名前のとおり、ディズニー一色である(笑)。あちこちに年代もののミッキーやミニーオブジェが飾られていた。待っていると、小鉢に入ったサラダとあつあつのコーンスープが運ばれて来た。

その後、おのおのの注文したものがテーブルに運ばれて来た。うん。「ひゃ〜参謀」の選択に間違いなかった。グラタンもあつあつで、文句なし。我々は無口になって美味しく頂いた。近所の方々らしき方々も来ていた。


●夕食はミッキーハウス!うん?●.jpg

●夕食はミッキーハウス!うん?●



会計時に「しまとく通貨でお願いします」というと、女将さんがスマホを操作して無事に会計を済ませた。しまとく通貨を使用すると、お店の方が、画面にスタンプを押してくれる。そこには、しまうまのマークが現れるのですがこれがめちゃ可愛いのだ!! ふう、ご馳走様でした。

さてさて、今回の見聞録はここまで。さらに島はめぐりが続きます。おそらく見聞録も続きますので、続きましたらご覧ください。

皆さま、寒くなりましたね。くれぐれもご自愛ください!


●しまの宿 ごとう屋データ●
住所:長崎県五島市吉久木町699-3
連絡先:0959-88-9569
営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト10:00
定休日:年中無休
駐車場:あり。また、福江港および五島福江空港からの無料送迎あり(要事前予約)。
HPhttp://gotoya.jp


※なお2018年12月現在のデータです。


(「推定無罪」という法治国家の原則はなく、国家公務員の給与は5年連続引き上げで民間平均より246万円も高い。こういう感覚を持った政府のトップに憲法改悪はして頂きたくないな!To Be Continued!!)

posted by さとうはあまい at 12:31| 島根 ☁| Comment(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする