2007年08月31日

奮闘記・第011回 サ責/東京都

●Key Word● 介護予防の現状

足立区社会福祉協議会
平成19年度 足立区訪問介護員
フォローアップ研修

サービス提供責任者の実務


(2007年8月28日 東京都足立区・西新井ギャラクシティ)


 佐藤が、足立区のフォローアップ研修を担当して、今年ですでに3年目となりました。今回はサービス提供責任者向けに「介護保険制度改正後の介護予防の現状と課題」という内容でした。暑い中、30名弱の方が参加をしてくれました。

 現状を把握するという意味で、まずは介護保険の制度改正に伴った、良くなった部分と困っている部分を書き出していただきました。佐藤は、この間に新人のサービス提供責任者のグループの中に入って話題提供をしながら、積極的に話ができる雰囲気づくりを心がけました。だって、グループ討議をしてくださいといっても、多くの人が緊張のあまり、カチコチに固まっているんですもの(笑)。

 良くなった部分では「利用者が自分のできることをすることにより、意欲的になってきた」ということと、利用者の利用料の負担が少なくなったことがあげられました。

 困っている部分では、予防給付になった人が、介護給付に戻り、さらに予防給付になると、介護支援専門員も代わってしまい、統一したケアやフォローができにくいこと。提供できる内容にさらに制限が加わるため、冷静に聴けない利用者に説明することが大変であること。何よりも、収入が減ってしまい給料アップが見込めないことでした。

 あらあら、困っていることが圧倒的に多いわ(苦笑)。しかも、介護職員が意欲的に働く原動力ともなる給料アップが見込めないのでは困ったもんです!

 改造・安倍内閣で厚生労働大臣になられた舛添要一氏(自民)は、この現実をどのようにとらえ、改善すべき点は改善して、介護職がいきいきと働ける環境をつくることができるでしょうか?? 乞うご期待!です。

 最後は、自立支援をしながら介護予防をするということはどのようなことなのかを動画を見ていただき、説明しました。もちろん、これが要介護者と一緒に利用者が転ばないように見守りながら、洗濯物を干す援助の場合になると、このような行為は「身体介護」だからね! 

 訪問介護計画には、「何をどのように見守っている」のかをちゃんと記載しようよ、ちゃんとやってるんだからさ。

 今回も皆さんとかかわって、サービス提供責任者として定着している人々が、自分の役割に対して、自信の蓄積ができてきているなぁという確信しました。だからこそ、今後は段階別な研修が必要だと思いますが、いかがでしょうか? ではでは!!!


図1 ここがそう.jpg

図1 ここがそう


(次回へつづく)



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奮闘記・第010回 その他/千葉県

●Key Word● 自分の考え方や物の見方に変化を持たせる


千葉介護労働安定センター
中堅職員研修
 
第3回 相談援助技術


(2007年8月26日 千葉県・千葉ポートサイドタワー)


 今回で、千葉介護労働安定センターの中堅職員研修も最後です。1回目は苦情から考える介護の展開法。2回目は事例検討の企画方法と事例検討の開催方法。そして3回目の今回は相談援助技術について講義・演習をしました。


図1 自分を語る.jpg

図1 自分を語る


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図2 他者を聴く


 今回も研修をスタートするにあたって、皆さんから、事前に出して頂いたアンケートをもとに、自分達がどのようなことで悩んでいるのか、について考えることができるようにしました。

 また、演習ではエゴグラムの作成や、ストローク表の作成を通して自分を見つめる時間を多くとりました。それによって、自分のパーソナリティーに対しての認識が深まったり、自分が、どのように他者とかかわればよいのか、そのヒントや傾向性を認識することができたようですね。

 さらに、誰でも他者の考え方自体を変えることは難しい。でも、自分の考え方や物の見方に変化を持たせることはできる。いまその気持の変化が必要になってきているのだと、解説していくと、「わかっちゃいるけど、自分の性格はかわらないよな〜」と苦笑いをしている方もいました。まぁ、ほんとうにわかっていればいいんですけどね(笑)。

 まっ、変えることまではできないまでも、自分自身をよく理解し、大切に取り扱うことで、心にゆとりができれば、まずはいいんですよ。なかなか他人も自分も変われないんですから。


図3 相談援助のアセスメント.jpg

図3 相談援助のアセスメント


 そして、研修後、例のごとく、佐藤が出入り口で皆さんを見送っていると、管理者の方が、佐藤のその側に来て、「職員と一緒に研修を受けてきましたが、この職員の態度、行動がどんどん変わり、本当に驚いているのですよ。」と伝えてくれました。

 また、その職員の方も、研修を通して、自分がしてもよいことが理解でき、何より、自分のものごとの見方や考え方を変えるように意識ができ、有り難かった、と研修の成果を具体的に伝えてくれたことが印象深かったです。

 そうはいっても、日々の相談援助は皆さんが実践していくのですから、大変なことに代わりはないのですが。自分を思いやる気持ちも大切にして他者の援助をしてください!

 研修終了後に、事務局と打ち上げ 兼 研修評価をおこないました。場所は千葉そごうより徒歩5分にある、「おじさんの台所ままや」。おじさんの台所というだけあって、無国籍料理ながら、創作料理がふんだんとありました。
  でも一番驚いたのはグラスワインをお願いしたら、直径10cmはあろうというグラスにワインを入れてくれたことでした。仕上げは、石焼ビビンバ。これがまた最高でした。

 皆さんもお近くを通ったらよってみてはいかがですしょうか。あれっ? 研修評価は? おいおい(笑)。来年もあえたらいいな〜!! ではでは!!!


図4 研修の評価をする.JPG

図4 研修の評価をする


(次回へつづく)
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2007年08月29日

奮闘記・第009回 その他/千葉県

●Key Word● 管理者の責務と役割


船橋市訪問介護事業者連絡会

介護人材不足を乗り切る経営戦略


(2007年8月23日 千葉県・船橋勤労センター)


 佐藤は、昨年、船橋市訪問介護事業者連絡会で、研修を通してサービス提供責任者部会の立ち上げをお手伝いしました。この縁で船橋事業者連絡会から、今年はぜひ管理者向け研修を担当してほしいとの依頼を頂ました。

 この研修は2部構成のカリキュラムが組まれました。佐藤は、第1部の「介護職から選ばれる事業所とは」というテーマで担当しました。

 中でも、内容は主に管理者の責務と役割、つまり、サービスマネジメントについてです。第2部は「訪問介護事業者に必要な組織・人事戦略の実際」というテーマで、こちらは組織マネジメントの内容でした。こちらは有限会社コレクテイブエーシー、馬場博先生が担当しましたが、佐藤のブログでは割愛します。

図1 講師二人で悪だくみ、いや役割分担(笑).jpg

図1 講師二人で悪だくみ、いや役割分担(笑)


図2 開会の挨拶は身がひきしまる.jpg

図2 開会の挨拶は身がひきしまる


 佐藤は、管理者の責務とは事業所の従業者及び業務の管理を一元的に行わなければならないこと。事業所の従業者に指定基準を遵守させるために必要な指揮命令を行うことであることなどについて指定基準をもとに説明しました。

 さらに、管理を一元的に行わなければならないという部分では、サービス提供責任者がその責務を遂行できるように、必要な帳票類を整備すること。サービス提供責任者がその責務を遂行しているかを管理できる管理台帳を整備することなどを説明しました。

図3 魅力ある職場とは.jpg

図3 魅力ある職場とは


図4 管理者が自己理解を深めた.jpg

図4 管理者が自己理解を深めた


 このような説明を通して、管理者の方々はサービス提供責任者の責務について具体的な内容を把握することができたようで、熱心にメモをとってくれていました。

 最後は、ストローク表を活用して、管理者自身が他者とかかわるときにどのようなかかわり方の傾向性を持っているかを認識していただきました。

 介護保険制度がスタートしてから、サービスを提供している事業所の管理者が、介護支援専門員の存在を大切にしたい気持ちはよくわかります。しかし、訪問介護事業所のサービスの質の向上には、サービス提供責任者が重要な役割を果たしているのです。

 さて、「介護職から選ばれる訪問介護事業所」とは、働いている介護職員が自分の事業所にブランド意識を持ち、訪問介護員が自分の仕事に誇りを持って意欲的に働いている姿がある職場だと思いますね、皆さんどう思われますか? ではでは。


(次回へつづく)

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奮闘記・第008回 ケアマネ/埼玉県

●Key Word● ケアプランの適正化


ヒューマンライフケア 南与野の湯
オープンセミナー


介護支援専門員に求められる

コンプライアンススキル


(2007年8月22日 埼玉県・ヒューマンライフケア南与野)



 この日の会場は、佐藤がテレビ研修の講師を務めるヒューマンリソシアの関連会社、ヒューマンライフケア南与野の湯です。ここでオープンセミナーがありました。

 佐藤は、出先の所沢から電車に乗り、南与野を目指して移動を開始しました。セミナーの開始時間は17:00。だから、所沢を16:00に出れば間にあうはずです、よね。

 しかし・・・・。佐藤が移動を開始したとたん。突然イナズマがひかり始めたのです。

 (おや? これは!)

 てっきり、雷神様が佐藤を応援してくれている(甘い!)、と思ったのもつかの間、佐藤が乗ったJR武蔵野線電車が動かなくなったのです。

 車内放送では「只今落雷のため○×△〜◇×!!!」(うるさい割に必要な情報量は少ないな)とのこと。結果、新秋津駅〜武蔵浦和駅までを18分で移動するところを50分かけて移動したのですぅぅぅぅぅ!!!

 さらに、JR埼京線に乗り換えようと降りたった武蔵浦和の駅では、停電していて真っ暗(ハハハ、何か私に問題が?)。さらにさらにじゃ、JR埼京線は停電のために再起不能ではなく上下線とも運転を取りやめていました。

 しからばタクシーじゃ〜と思いタクシー乗り場に行くがタクシーがいない。全く来る様子もない(こういう時こそ稼ぎ時なんじゃないの?)。

 しかたなく主催者に電話をしてJR武蔵浦和まで迎えに来ていただきましたとさ、めでたし、めでたし。結局、開催時間までに間に合いました。

 さて、気を取り直して、セミナーです(笑)。テーマは介護支援専門員が遵守すべく法律について説明をしました。

 しかし、短い時間の中で詳細に法令の解説などできるわけもなく、この部分のキモとして介護支援専門員の基本テキストを読むように伝えました。

 せっかく、介護支援専門の方々が集まってくださったので、お互いに現在困っていることなどについて情報交換をしていただきました。

 そこで皆さんが困っていたのは、自分の立てたケアプランが、適正な内容かどうかを保険者に問い合わせをした時、保険者によっての対応がまちまちであること。これは良い、これは悪いで観点が違ってしまうので、その都度対応に苦慮していることなどの話が出ました(ケアプランの適正化)。

 佐藤は、介護支援専門員の専門課程の書籍を参考に、ケアプランと個別援助計画書の適正についての説明を加え、サービス担当者会議の時には、サービス提供者の方々から個別の援助計画書を提出していただくことや、具体的なサービス内容については個別援助計画と照らし合わせて記載する手法などを話しました。

 2時間という短い時間でしたが、参加された方々はお互いで情報を交換することができて満足されていました。

図1 セミナーのひとコマ.jpg

図1 セミナーのひとコマ


 はてさて、これにてセミナーは終了。佐藤は落雷の影響がまだ続いている埼京線に乗って帰宅しましたよ。それにしても、恐るべし自然災害。皆さんも気をつけてくださいませ!(って気をつけようがあるかい)


(次回へつづく)

posted by さとうはあまい at 14:03| 島根 雨| Comment(3) | TrackBack(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

奮闘記・第007回 サ責/栃木県

●Key Word● サービス提供責任者の責務


栃木県福祉施設協議会


ホームヘルプサービスと発展的取組みと

ヘルパーの質の向上について

(2007年8月21日 栃木県宇都宮市・とちぎ福祉プラザ)



【宇都宮二荒山神社】
  この日の研修は午後からです。例のごとく午前中は宇都宮市を見聞する時間があります。もちろん、佐藤はいつものように午前中に宇都宮に入り下野国一宮、宇都宮二荒山(ふたあらやま、日光二荒山はふたらさん、ご祭神も違う)神社を参拝しました。

図1 宇都宮二荒山神社でお願い.jpg

図1 宇都宮二荒山神社でお願い


 タクシーに乗って神社の裏口に到着。今日も暑い・暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!(暑いって言うんじゃない!)といいながら境内へ入りました。

 手水舎にて手を洗い、口をゆすぐ。この手水舎がとっても親切! 龍が鼻から、いや口から水を吐き出していて、その龍の首に「龍の口から出ている水をお使いください」と書いてあるのです。衛生管理抜群! これなら安心して口をゆすげますよねぇ。

 拝殿では、「はじめて宇都宮の方々とかかわりますので良い研修を提供できますように」ときれいごとを、いや心をこめてお願いをしました。


図2 おみくじは大吉.jpg

図2 おみくじは大吉


 さて、恒例のおみくじタイムです。やったぁ〜♪♪♪ 大吉でしたぁぁぁぁ! 前回ががく〜(落胆した顔)だっただけに喜びはひとしおでっせ!! ありがとう!!! ささ、移動しましょう。

 表通りにある階段を降りてタクシーを拾おうと思いましたがこない。まぁ時間もあるんでバスに乗っちゃいました。結果はタクシーが来なくてラッキー! だって、料金が100円だったんだもの!



【とちぎ福祉プラザ】
  今回の研修は、栃木県福祉施設協議会様から、保健・医療・福祉サービス研究会を通して講師依頼がありました。ですので、佐藤は保健・医療・福祉サービス研究会の講師として出向いていったのです。

 さて、今研修では、皆様に事前に書いていただいたアンケートが、佐藤に提出されておりましたので、佐藤そのアンケートに答えを出して、事務局に提出しておきました。そのアンケートもすでに資料として組み込まれていたので有り難かったです。


図3 事務局の底力に感謝.jpg

図3 事務局の底力に感謝


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図4 お互いを知り合う面接技法


 そのアンケート内容を題材にして、まずは相談援助技術について解説をしました。皆さんは講義を聴きに来たつもりだったのでしょう、はじめは参加型の研修に戸惑った様子でした。しかし、徐々に佐藤のペースに巻き込まれ、バイステイック7つの原則を説明する過程では、静けさあり、笑いありのにぎやかな時間を共有することが出来ました。

 後半は指定基準に沿って、管理者の責務とサービス提供責任者の責務の根拠を説明し、お互いの責務を効果的にはたす方法について資料や書籍を活用しながら説明しました。

 皆さんには、特にサービス提供責任者記録(経過記録)の残し方について、興味をもっていただいたようで、熱心にメモをとられていましたねぇ。

 そして、訪問介護におけるサービス行為ごとの区分等について(老計第10号)、と、医療行為(医政発第0726005号)については、根拠を示しながら説明、すると興味津々に目を輝かせ、資料を眺めてくれました。


図5 管理者に伝えたいこと.jpg

図5 管理者に伝えたいこと


 最後は質疑応答の時間でした。実は佐藤の研修は目いっぱい時間を使ってしまうので質疑応答の時間をとることが少ないのですが、今日はしっかりと時間配分をして質疑応答の時間をとることができました。

 しかし、皆さんは、佐藤の弾丸トークに疲れきってしまったようで、なかなかしつもんがでません。そこで、佐藤は皆さんから出されたアンケートを解説しました。

 すると、会場からも手があがり、質問がありました。質問があっても手を上げてきくのは恥ずかしいし相当勇気がいることですよね。

 実は答える佐藤もかなりどきどきしているのです。ふふふ遂に着ましたか質問が・・・。しっかし、個別のケース対応についての質問は応えることは難しいなぁ〜。

 佐藤は、今回の研修をとおして、これから、訪問介護事業所が発展的な取組みをするためにいくつかの方法を提案しました。その後、皆さんはいくつのツールを活用して、発展的な取組みをスタートされたのでしょうか。ちょっと、気になるなぁ〜!

 研修終了後は、帰りに渋滞に巻き込まれましたがなんとか宇都宮駅に到着。宇都宮パセオ5階のさぼてんにて、少しはやめの夕食をいただきました。

 宇都宮名物、宇都宮餃子はお土産はお土産としてしっかりゲットして帰宅しました!


図6 宇都宮パセオ5階さぼてんで.jpg

図6 宇都宮パセオ5階さぼてんで


(次回につづく)

posted by さとうはあまい at 15:32| 島根 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | サ責 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奮闘記・第006回 その他/東京都

●Key Word● 介護の展開法


江戸川区訪問介護事業所連絡会

介護の展開法の理解

介護保険制度と法令遵守


 (2007年8月17日 東京都江戸川区グリーンパレス)



 今日は、某区の介護認定審査会に参加したあと、池袋駅経由で江戸川へ。さて、ここには「いけふくろう」さんがいて、人々の待ち合わせ場所の目印になっています。このいけふくろうさんにいつのまにか3羽の子供ができちゃっていたのでびっくり。みて、みて!かわゆいでしょ♪♪♪

図1 いけふくろうさんと3羽のこども達.jpg

図1 いけふくろうさんと3羽のこども達


 夕方から、江戸川区の訪問介護事業所研修第2回目があるので、新小岩駅へ移動なのです。会場のグリーンパレス孔雀は、なんと結婚式場としても使用できるようです(というかそのもの)。だからシャンデリアが豪華〜。

 しかし、佐藤は、会場が広すぎてどうもうまく立ち位置がおさまりません。これじゃ結婚式の司会ができない(いろいろやりまっせ)。

 ホワイトボードを右往左往させてみましたがやはり無理。そうこうしているうちに皆さんが集まってくださいましたので研修をスタートしました。


図2 介護の展開法を考える.jpg

図2 介護の展開法を考える


 参加者の方は管理者・サービス提供責任者・ヘルパーさんと様々でした。佐藤は、まず、はじめに皆さんが実際に行っている「介護の展開法」について書き出していただきました。しかし、いきなり、「介護の展開法」といわれても難しいようでしたね。

 そこでヘルパーさんには、新規のサービスがどのような形で提供されるのか。サービス提供責任者の方々には新規の方をヘルパーさんに提供するまでの過程を書き出していただきました。


図3 居宅と訪問の違いを記載.jpg

図3 居宅と訪問の違いを記載


 結果として、ヘルパーさんに仕事が提供される形も様々であれば、サービス提供責任者がヘルパーさんに仕事を提供するまでの経過も様々でした。

 そこで、サービス提供責任者の方々には、介護支援専門員の役割とサービス提供責任者の役割の違いについて説明。

 さらに両者の関係性も、たとえ同じ会社(同系列)であっても、指定事業所が違い、事業所が違うことになることを話しました。基本中の基本ですが大事な部分です。

 また、ヘルパーさんにも、居宅介護支援事業所の介護支援専門員の役割と、訪問介護事業所のサービス提供責任者の役割の違いについて説明しました。そして、ヘルパーさんは訪問介護事業所の所属であり、サービス提供責任者の指示を受けるシステムになっていることを伝えました。


図4 事務局の力は大きい.jpg

図4 事務局の力は大きい


 このような解説を聞く中から、特にヘルパーさんのグループでは、介護支援専門員とサービス提供責任者の役割の違いについて認識を深められたようですね。

 最後に、皆さんの行っている援助について、動画を使って説明しました。まず、皆さんが提供しているのは、排泄介助や入浴介助、食事介助や洗濯などという介護行為だけではなく、実は介護職員が意識しないで利用者に対して常に行っている「目配り・気配り・心配り・思いやり・腹配り」という行為を表現した動画なのです。

 それを見た皆さんから「なるほど! 確かにそうだよね」というざわめきの声が聞こえました。

 皆さんは、佐藤の動画と解説から、介護計画及び介護記録の書き方のヒントを手に入れたようです。さぁ〜わかっただけでは駄目、実践しなければもったいない! 次回は11月12日です。また会いましょう!!!


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図5 会場を有効に活用


(次回へつづく)
posted by さとうはあまい at 14:42| 島根 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | サ責 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

奮闘記・第005回 見聞録/茨城県

●ちよみのおみくじ● 凶、ときどき末吉


常陸国一宮で大祈願!!!


(2007年8月14日 茨城県・鹿島神宮)



【鹿島神宮】 
 佐藤は利根川を渡り、鹿島神宮を目指しました。鹿島神宮で「家内安全」の祈願をするんです!!!!

 鳥居をくぐり、授与所まで来ると、ご祈祷する時間が張り出されていました。なになに、次回は11時半。ひゃ〜、もう10分もないではありませんか! ここでぐずぐずしているわけには行きません。神様の前とはいえ、暑い、暑いったら暑い!!!

 ですから、ご祈願は素早く済ませたいのが本音(苦笑)。だから、素早く巫女さんに「家内安全」のご祈願を申し込みました。そして祈願内容などを記載し、巫女さんに渡すと、巫女さんに正面の拝殿にのぼり待つようにといわれました。

 なんせ、時間がない。早速、本殿に昇って神職のかたの登場を待ちました。しばらくすると、神職がいらして、ご祈祷がスタート。

 神職は、ご祈祷をする時には、神様に祝詞をあげて様々な言葉で神様と交信をなさりはじめました(イタコじゃないぞ!)。

 そして、最後に神様になにがしのお願いしているのは、どこそこの誰々であると住所や氏名を伝えてくれました。

 佐藤は、いくつかの神社でご祈祷を受けた経験がありますが、大概のところではご祈願する人数が多いので、この住所・氏名を読み上げるときに○△◆〜○■△などと、連ねられてしまい、うまく自分の名前を聞くことができないときも多いのです。

 しかし、今日は人数も少ないので、家内安全をお願いしたのが佐藤だけだったようで、自分の名前をしっかりと確認することが出来ました。このように自分の名前を聞くことができると本当に身が引き締まる思いがします。

 数人の方々のご祈願が無事に終了し、最後に神職から、鹿島神宮のお札をいただきました。

 やれやれ、ご祈願が無事に済んだので、鹿島神宮内を散策。この神宮の主祭神(武甕槌大神/タケミカヅチオオカミ)の荒御魂が祀られている奥宮を参拝しました。

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図1 ご祈祷をいたしました。でも...。


【お食事処・一休(ひとやすみ) 】 
 その後、御手洗池まで降りて、お食事処・一休(ひとやすみ)にて一休み(笑)。名物の十割そばをいただきました。

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図2 さて一休み、おいしいおそばをいただく



 ご祈祷もしていただいたし、おいしいおそばも食べることができたし、大満足。道路が混まないうちに引き返しましょう。と授与所前まで来たときに・・・・。あれ? なんか足りないな。

 そうだ、今日はおみくじを引いていないではないかぁ〜!と気がつき、早速おみくじをいただきました。

 ふふふ。はたして、中身はなんでしょう。ギョッエ〜なんとぉ、です。!!!

 これはおかしい、絶対おかしい。

 だってご祈祷したばかりですぜ。こんなことではとっとと帰れません。

 鹿島神宮には拝殿前にもおみくじ箱があるのです。ですから、拝殿前のおみくじ箱にすがる気持ちで行き、おみくじをゲット!!! 結果は末吉

 いいのか佐藤! このままでぇ〜。

 仕方がないから、授与所へもどり、再チャレンジ。ふふふ。こんどこそ、だい・・・。ええぇ〜!えっえっぇ〜! ですよ。ですって。こんなことがあってよいのかぁ〜!

(それぐらいあるぜ。)

 まぁ、確かにそんなこともあるでしょうよ。

 と気を取り直し、神様から今以上に家内安全にこころがけなさいという戒めとうけとり、神妙な面持ちで安全運転をして帰ってきましたよ。ハハハ・・・。ハア〜くたびれたわい。

 その後、K神宮(笑)で頂いたお札は丁重に取り扱いましたよ、もちろん。

 佐藤は毎日、家内安全をお願いしているところであります。えっ? 毎日祈らねばならないほど、何かあるのかって? ありませんよ、別に・・・。で、何か問題でも?(笑) ではでは。


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図3 茨城県を逃げ出し、千葉県へ(笑)


(次回へつづく)
posted by さとうはあまい at 17:37| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奮闘記・第004回 見聞録/千葉県

●ちよみのおみくじ● 大吉


朝から、神社巡り

〜帰省ラッシュ目前、東関東自動車道をゆく!〜


(2007年8月14日 千葉県・香取神宮ほか)



 お盆休みということで、関東の神社めぐりに出かけました(今日はさすがに暇なんだもん)。だから、なんだといわれても困るが、ハハハ・・・。関東にも有名なの紹介・とりこぼしがあるから紹介したいわけよ、何か問題が?(笑)


【香取神宮】
 まずは、香取神宮の御祭神である、経津主大神(フツヌシノオオカミ)の荒御魂が祀られている奥宮から参拝です。

 細い坂道を一心不乱に登っていくと、やっと、奥宮に到着。この社、実は伊勢神宮御遷宮の古材に依って建てられているとか。だから、荒御魂様も居心地がよろしいのでしょうかねぇ。


図1 香取神宮奥宮にて御神気をいただく.jpg

図1 香取神宮奥宮にて御神気をいただく



 佐藤は、林の中から湧き立つ御神気をしっかりいただいて、なんともすがすがしい気持ちになれましたよ、はい。朱塗りに塗られた楼門をくぐり、いよいよ神宮内に侵入です。

 そこには黒く輝く拝殿がありました。朱塗りの楼門と黒色の拝殿。このおごそかな雰囲気はどのように表現すればよいのか! おみごとの一言。


図2 朱塗りの楼門.jpg

図2 朱塗りの楼門


図3 本殿は重要文化財.jpg

図3 本殿は重要文化財



 境内を散策、宝物殿で、国宝の海獣葡萄鏡などを眺め、鹿園では小鹿とたわむれ(ここはニンジンがあげられない、残念)。でも気分は最高! 

 その後、恒例のおみくじタイム。やったー!!!!!! 大吉だよ〜ん(まぁ、なんというか、2度引きだったそうな)。

 自己申告! でも吉運減算で中吉か? やだなぁ、介護報酬みたいな細かなことはいいじゃない? ねっ! でもこれじゃ、キスマークムスンの会長みたいだなー(反省)。



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図4 境内を散策中、小鹿と戯れる


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図5 宝物殿入口に、鷁(げき)の船首


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図6 香取神宮の要石(ここのは凸です)



【亀甲堂】 
 ともあれ、大吉を手に入れて気分は爽快。でもって、参道出口(入口)のお茶屋さんで休憩をしました。お店には、テレビに出たこともあるおしゃべりが上手な九官鳥がいて「お団子おいしいよ!」としきりにお客様を誘導しています(焼き鳥おいしいよ!とはいわないだろうな)。

 佐藤が食べた厄落としのお団子は、お餅が柔らかくしかも弾力があって、これまた、あんこが丁度良い甘さときたもんだ。確かに美味しかったです。ご馳走様でした。でも朝からはチョイきつい(笑)。


【側高神社】 
 次は、香取神宮の摂社にあたる側高神社です。この神社は毎年1月10日に氏子による祭り当番引継ぎ祭があります。これが「髭なで祭り」といわれていて、なにやら、髭を撫でながらお酒を所望し合うらしい。しかも素晴らしい量らしいですよ.
(佐藤は毎日髭なで祭り状態? ハハハ。)


図7 髭なで祭りで有名な側高神社.jpg

図7 髭なで祭りで有名な側高神社



 このような楽しい行事が引き継がれているからでしょうか、境内は、それは見事に掃き清められて氏子の人々に大切に守られている様子をうかがうことができました。

 ふと、帰りに気がついたのですが、はて? この神社の狛犬さんはこんなに小さくて、しかも片側にしかいません。この秘密を知っている方はぜひぜひ、教えてくださいませ(無茶苦茶強くてひとりで十分だったりして)。


図8 1頭だけの狛犬様、果たしてその秘密は?.jpg

図8 1頭だけの狛犬様、果たしてその秘密は?



【利根川・津宮】 
 最後は鳥居河岸(津宮浜鳥居)に行きました。ここは香取神宮の御祭神である、経津主大神(フツヌシノオオカミ)が対岸の茨城県の鹿島神宮の神様(武甕槌大神)と別れて、ここから上陸されたといわれるところです。利根川の手前には鳥居があるだけですが。

図9 神はここから上陸されました.jpg

図9 神はここから上陸されました



 12年に一度、二柱の神様が出会うお祭りがあると聞きますが、こんなに近くにいるなら頻繁に会えばいのに。いや、やはり会わないだろうな、いわゆる「仕事仲間」でしょうからねぇ(笑)。

 さて、これから佐藤はその対岸の茨城県を目指します。


(次回へつづく)
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奮闘記・第003回 サ責/広島県

●Key Word● サービス提供責任者記録


広島県シルバーサービス振興会


平成19年度 サービス提供責任者研修会

〜サービス提供責任者の責務と役割〜


(2007年8月10日 広島県健康福祉センター)



 今回は、サービス提供責任者の責務と役割について広島県で研修をおこないました。

 ふふふ、佐藤の今回の移動は長期ロード。松江から岡山に出て、さらに新幹線で広島に移動。いい旅しているでしょう?


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図1 今日は和食!


 朝ごはんは広島駅内のとある喫茶店。しっかり食べないとばてちゃうからねぇ。そして、広島駅からタクシーに乗り込みました。

 しかし、「健康福祉センター」へお願いねといったのに、タクシーが連れて行ってくれたのは「健康福祉会館」。本当にここなんかいな? なんかハローワークに紛れ込んだような・・・。

 オオッ! 尋ねて二度びっくり!! やはり場所が違うではありませんかい!!! 教えてくれた方は「健康福祉センター」はすぐ近くですからとはいうものの・・・。遅れやせんかと気が気でない。

 相変わらず「ご機嫌な太陽」が照りつけるなか、走って走って、ひたすら走ってようやく会場の入り口にたどりついたのでした。行き先をきちんと確認しないで当日になることはよくあること。皆さん、佐藤が着くまで気を抜けません。地図は●かでもわかるように詳しくお願いします(泣)。

 そんなこんなで、息も絶え絶えに会場に入ってびっくり! 主催者の方から200人を超えているとは聞いていましたが、会場はぎっしり満杯状態だったのですもの。


図2 壇上は落ちつかない、かも〜.jpg

図2 壇上は落ちつかない、かも〜


図3 皆さんのそばが落ち着く.jpg

図3 皆さんのそばが落ち着く


 やり方として、佐藤は皆さんと同じフロアに腰をすえて向き合うスタイルの研修を大切にしているのですが、200人以上の人数では、うしろの方に座っている人の顔が見えません。会場以上に遠近感があるな、と思いました。

 あとあと会場を歩いていると原因が判明! 席がうしろになって行くにつれて、前後の席間が狭まり、左右の幅も狭まっていたのでした!! 凄い遠近法だったわけです。それはともかく壇上に登って講義をスタートしました。高いところから話すのは本当に苦手なんだってば・・・・。でもお城の天守閣やタワーの展望台は好きだから困る(笑)。


図4 集団お見合いのごとく、お互いを語り合う。相談援助の基本.jpg

図4 集団お見合いのごとく、
お互いを語り合う。相談援助の基本


 午前中は、サービス提供責任者に必要な相談援助技術についての講義・演習、昼食後は、パワーポイントや資料を活用しての、サービス提供責任者の責務と訪問介護計画書の作成のポイントについてを説明しました。

 なかでも、利用者や家族のできることまで、ヘルパーさんが援助する必要がないというところは、力をこめて解説しました。皆さんは佐藤の熱弁にうなずきながら、熱心にメモをとられていましたね。


図5 ホワイトボードには注意.jpg

図5 ホワイトボードには注意


図6 たくさんの参加者の皆さん。佐藤が小さく見える.jpg

図6 たくさんの参加者の皆さん。佐藤が小さく見える


 皆さんの集中力がまことに素晴らしく、佐藤は思わずホワイトボードを壇上から落としそうになっちゃいましたよ(他人のせいにするんじゃない)。でもまぁ落とさなくて良かった。そこにいてくれた編集長よ、ありがとう!(はいはい、やると思いました)

 最後にサービス提供責任者記録(経過記録)の必要性について説明をすると、皆さんは「それは大変だー」という顔をされました。あったりまえだわよね。ただでさえ、サービス提供責任者は外に出て働いているんだから。

 でもだからこそ、事業所にいる管理者や、事務の方々、及びその他の人たちに、サービス提供責任者ノートの活用方法を伝えて、協力をしてもらいましょうと伝えると、自分ひとりで抱えない方法を知ってようやく笑みがこぼれましたね! よかった。


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図7 会場の広島健康福祉センター前、やはり暑かった!


図8 主催者のかたに支えられて大成功.jpg

図8 主催者のかたに支えられて大成功



 最後に、訪問介護事業所が提供している援助について、超スぺクタル短編、勝浦さん事例「洗濯物を干す」という動画をみていただきました。

 あれあれ、私は援助について考えていただこうと思ったのに、なかには動画出演中の佐藤をみて、「あれ? 先生じゃない? 先生だよ、かわいい!」などと話をしている方もいましたね。まぁいいか、今より若いし、現役だからプンプクリン気味だし(笑)。とにかくサービス提供責任者がしなければならないことは理解できましたか。

 佐藤は、皆さんを見送るために入り口付近にいると、沢山の人が、佐藤のそばに駆け寄ってきて、

 「先生、本を使っていますよ。先生にあえて嬉しかった!」

 「先生、また来ちゃいました!」

 「元気になれましたっぁぁぁ!」

などと声をかけてくれました。

 皆さんの言葉に佐藤のほうこそ、「じわーーん」とあたたかい気持ちになれましたよ。

 ありがとう! 教える側も、皆さんに育てていただいている部分もあるのだと認識できたのです。
 

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図9 時間がなくてもとりあえずビール!


(次回へつづく)
posted by さとうはあまい at 13:12| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | サ責 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奮闘記・第002回 その他/島根県

●Key Word● 相談援助技術


島根県社会福祉協議会


平成19年度相談員研修会


(2007年8月9日 島根県・いきいきプラザ島根)



 今日は、相談員研修を松江会場(島根県)にておこないました。研修会場のいきいきプラザ島根の研修室は、参加者の方の緊張感で満ち満ちていました。

 だめ、この緊張感は(笑)。心臓に悪いと思いつつも、皆様の前ではニッコリと微笑みごあいさつ。これも対人援助のなせるワザ!

 まぁしかし、いつまでも愛想笑いは続かないしねぇ。だから、皆さんにご協力をしていただき、会場の緊張感を和らげたというわけです。


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図1 はじめから何が?



 そうそう、例の「肩もみゲーム」ですよ、はい。今回は会場が狭かったのでお隣同士でしていただくような形になっちゃいましたけど(笑)。

 皆さんは、佐藤の指示に素直に従い、前の方の肩を揉み始めました。まぁさすがに、男女混合グループということもあり、異性の肩に手をかけるときには「すみません」と声をかける姿はありましたねぇ。

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図2 えっ? 肩もみ?


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図3 確認することが大事


 佐藤はさまざまなツールやビデオを活用して、相談援助技術についてのマシンガン・トークが炸裂! 佐藤のトークだけでは皆さんが疲れてしまうから、人との出会いを描いたビデオ『ちょっと青空』をリラックスしてご覧いただきながら、お互いにリラックス・タ〜イムとなりました。

 最後は、皆さんが研修を受けてみて、相談員として自分が意識していた技術と、これから意識をして活用してみたい技術を整理していただきました。


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図4 幼い頃の楽しかった思い出を語り合う


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図5 グループワークの成果


 皆さんは、今回の研修を通して、「自分の能力をしっかりと見極めること」「非審判的態度で対応すること」「ストロークを活用すること」など相談援助に必要な技術を再確認されたようでした。

 この「素敵な仲間」と過ごした一日は、あっという間に過ぎちゃいました。そして佐藤は、研修終了後にタクシーに乗り込み、本日の閉館時間ぎりぎりの小泉八雲旧居にお邪魔しました。まぁあれをほんとぎりぎりというのだろうな(笑)。

 佐藤は、この時期の、赤や紫で咲き誇る百日紅(さるすべり)の花が大好き。その百日紅が小泉八雲旧居にあるのです。


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図6 小泉八雲旧居の百日紅


図7 小泉八雲旧居の桔梗の花.jpg

図7 小泉八雲旧居の桔梗の花



 でも。小泉八雲旧居の百日紅の花は少し咲いているだけでした。その代わりに、庭には桔梗の花が紫色に光り輝いて咲き誇っていましたよ。う〜ん、奇麗ですね。こうして少しずつ季節は秋になっていくのでしょう。

 追伸:相談員研修に参加された方々へ。あれからすでに10日あまり経過しちゃいました。その後自分達で決意表明をしたことを意識して活用していますか? ちょっと、気になりますねぇ〜。でも、皆さんご自分の専門分野で頑張ってみましょうよ、プロですからね。ではでは!


(To Be Continued!)
posted by さとうはあまい at 12:24| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

奮闘記・第001回 その他/島根県

●Key Word● 相談援助技術

島根県社会福祉協議会

平成19年度 相談員研修会


(2007年8月8日 島根県浜田市・いわみーる)



 今回の島根来訪は、島根県社会福祉協議会からの依頼による相談員研修を行いました。なにしろ、島根県社会福祉協議会でも、このような相談員研修を開催するのは初めての試みとのこと。佐藤も力が入りました。



図1 出雲大社分祠で、研修の成功を祈願.jpg

図1 出雲大社分祠で、研修の成功を祈願


 相談員研修ですからね。参加者の方は、介護業界だけではなく、社会福祉協議会の相談員さんや、保育所の園長先生や、地域の民生委員さんの参加もあると聞きました。

 佐藤も、今までに介護職の方々に対してですが、相談援助技術を伝えることは数多く担当してきていますから、伝えるポイントは分かっていましたが、対象者が、その相談援助の専門家である社会福祉士さんや医療相談員の方々を相手に講師を担当するのですから、緊張感は格別でした(笑)。

 なにしろ、9時半スタートの研修で、皆さん9時には会場に集合して、待ち構えて、というか待機してくれていましたし・・・。

 佐藤も相当緊張して臨みましたが、担当の方に紹介されてマイクを持つと人格が変わるから不思議(爆笑)。

 とはいっても、自己紹介が終わっても。平常心にはまだまだ遠い。だから、緊張をほぐすために「肩もみゲーム」をスタート! 佐藤の言うとおりに、素直に前の人の肩を揉み始めた皆さんに、


 「ところで前の人に、肩を揉んでよいかどうかを確認しましたか?」


 とうかがいますと、


「あちゃ〜! そんなの聞かなかったよ!」


 などと叫びながら、皆さんが一斉に大爆笑。これで「佐藤も」皆さんも緊張がほぐれたましたわい。



図2 しょっぱなから肩もみ.jpg

図2 しょっぱなから肩もみ


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図3 ザ・リラックスタイム(笑)

 
 そして緊張がほぐれたところで、二人一組になってお互いの性格などを語り合う時間をつくり、自分と相手との間での認識の違いに気づいていただきました。

 そして、自分がどのような癖を持ち、人と関わっているかを、心理テストを活用し、自分の人との関わり方を意識していただきました。

 この心理テストの図表を作成する作業が大変! なんせ、100人近い参加者に対して、佐藤が1人で会場を右往左往し、心理テストの作成作業の解説するのだから、当然といえば当然。ほんとにっ! 

 佐藤も真剣、皆さんも真剣。だから、お互いに心理テストの解説が終わったときにはくたくただったと思います。


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図4 グループワークの成果発表



 このような、グループワークを活用した研修は、「自分の悩みや困りごと」を他者と話をしながら共有できるところに意義があると思いますが、皆さんはいかがでしたか?

 相談援助技術は技術だから、常に自分自身の気持ちや感情も意識して、相談者や、相談内容に巻き込まれてぐるぐる回り続けないように張り切ってね。


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図5 会場から見える日本海でリラックス


(To Be Continued!)
posted by さとうはあまい at 16:03| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奮闘記・第000回 ごあいさつ/東京都

対人援助スキルアップ研究所よりお知らせ


佐藤のブログをリニューアルします!!!



 今回から佐藤のブログが変わります! 

 まずは、「今週の応援現場」と「番外編」を併せて「佐藤ちよみ奮闘記」としました。

 今までのブログは、佐藤の仕事内容を「今週の応援現場」として現場に近い視点を心がけ、発信してきましたが、ブログ、というよりも、ただの研修の報告集に陥っていたかな、と反省しております。それはそれでよいのかもしれませんが。

 ここらでちょいと方向転換して、表現の「常態化」から脱出したいと考えました。今まで以上に、見聞録はもちろん、セミナーにしろ、介護・福祉問題にしろ、ただ見たことの意見を報告するだけではなく、もう少し突っ込んだ意見を述べていきたいと思います。できるかどうかはわかりませんが。

 今後とも眺めていただき、ぜひ、コメントでもいただけるとうれしいな。なにしろ佐藤のセミナーは参加型のセミナーが売りですから(笑)。

 ではでは今後ともこのブログをよろしくお願いします!

煮つまる佐藤、ふふふ.jpg

煮つまる佐藤、ふふふ


posted by さとうはあまい at 15:30| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

今週の応援現場番外編70 出雲編

2007年8月7日 かなり疲れたが鰐淵寺へ行こう!



海岸線をひた走り、鰐淵寺界隈へ



【鰐淵寺】
 荒木屋さんで例の如く出雲そばをいただき、再び県道29号線を日御碕方面へ北上、県道23号線斐川一畑大社線を右折し、出雲国神仏霊場第2番札所、鰐淵寺(がくえんじ)を目指しました。

図1 日本海沿岸をさすらう.jpg

図1 日本海沿岸をさすらう

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


 この道路は道幅も狭く、急カーブが続くので対向車にぶつからないようにスピードは控えめで進んでいきました。途中で道が分からなくなったので地元の方に道を尋ねました。すると、


 「鰐淵寺にいくのですか。 それはそれは!
 
 ( それはそれは! って何か問題が?)といいながら、

 「この道をまっすぐ行くと猪目海水浴場があるから、

  そこでもう一度尋ねてください。そこで間違えると

  出雲大社のほうへ出てしまいますよ。」


と教えられました(いやはや、たいへんな場所ですな)。

 言われたとおり、海岸線に細い道路をひた走りました。それにしても景色は最高。晴天に生える深い青い色の日本海を眺めながらの運転は最高。エアコンがきいていて良かった〜!!!

 やがて問題の猪目海水浴場に来ました。たしかに海辺には人はいるのですが、道を尋ねるような場所には人はいません。

 でも、先ほどの方が、道をまちがえると出雲大社のほうへ行くという言葉が頭に残っていましたので、標識や看板を注意深く道を検索したので、ルートを間違えないで車を進めることができました。

 しばらくして、ようやく鰐淵寺の駐車場に着きました。駐車場には武蔵坊弁慶修行の地と書かれた碑があり、その横には案内図がありました。なになに、徒歩●×分でどこそこ・・・とな。とほほほ。どうやらここから先は徒歩で行くしかないそうな。

図2 鰐淵寺参道沿いの清流.jpg

図2 鰐淵寺参道沿いの清流


 ふふふ。ここは山道、しかも修験の道らしい・・・・。どんな魔物が潜んでいることやら・・・(そんなわけあるかい)。

 そんな心配をよそに根本堂へと向かう道は清流沿いにありました。この清流がなんともかんとも美しい。水の勢いに岩が削られて、ところどころにくぼみができて、段々畑のようになっています。

 一方では滑らかな岩肌を清流が白い波しぶきを立てながら勢いよく流れくだり深みへ落ち込んで行きます。途中で、岩壁に白く糸を引くような滝も見ることができました。

 こうして、素晴らしい景色に励まさせながらも登っていきますと、やがて本堂にのぼる階段が見えてきました。見上げるとたか〜い!だから、足元だけをみつめつつ一心不乱で登りました(笑)。

図3 鰐淵寺根本堂へ.jpg

図3 鰐淵寺根本堂へ


図4 鰐淵寺のとかげ.jpg

図4 鰐淵寺のとかげ


 さっそく根本堂を参拝。ふぅ。よく登ってきたなぁとふりかえると、なんと足元には茶色のトカゲがいるではありませんか!!!! 早速、写真におさまりました。ほらっ! カメラにポーズしています(笑)。

 さて、ここ天台宗鰐淵寺は「島根鳥取みどころたくさん山陰観光地案内(悪かったわね案内書からで)」によると、推古2(594)年に智春上人が、誤って花皿を滝つぼに落とされたときに、鰐(ワニザメ)が拾って浮かびあがってきたところから名前がつけられたといわれているとのこと。

 この智春上人は天皇の眼病平癒を祈り、霊験があったところから、天皇の発願によって鰐淵寺は建立されたとのことです。

 佐藤も知らなかったのですが、実はこの鰐淵寺は秋の紅葉が素晴らしく、10月下旬から11月いっぱいに開催される紅葉祭りは有名で大勢の人でにぎわうらしいですな、はい。

 さてと、念願のお参りもできたことですから帰りましょう。帰りは下り道。カナカナカナカナと寂しげに鳴く、ひぐらし(蝉)の声にあおられながら、駐車場まで降りてきたのでした。

 それにしても、 暑い 。言うと暑くなるから、申し訳ないけれど 暑い 。あれ? どこかでも言ったような言わないような(笑)。

【浜田への移動】
 今回の見聞録はこれにて終了。無事に出雲市のレンタカー店へ車を戻し、佐藤は電車に乗って浜田に向い、途中車窓から七色に輝く虹(他にあるんかい)を見ることができました。

 浜田では「わが家別館」となったホテルへ入り、ホテルのレストランで晩御飯をいただきました。

図5 浜田へ向かう電車の中から虹を見た.jpg

図5 浜田へ向かう電車の中から虹を見た


図6 浜田に到着。一日が終わる.jpg

図6 浜田に到着。一日が終わる


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図7 今日は浜田のホテルで寛ぐ


(つづく)

posted by さとうはあまい at 16:57| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の応援現場番外編69 出雲編

2007年8月7日 出雲大社へ行こう!


出雲大社で大祈願!


【出雲大社】
 佐藤は島根県に出没できるようになり、出雲大社へも何回も来ることができるようになりました。そこで今回は、ぜひこれからも、何度も何度も何度も何度も何度も(うるさい)、島根県に来れるように出雲大社で「商売繁昌」の大祈願をさせていただきました。

図1 まいどお馴染み出雲大社本殿を背に.jpg

図1 まいどお馴染み出雲大社本殿を背に

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


 その前に、まず、素鵞社のスサノオ尊(おお、ここにもいらっしゃいましたね)が祀られているところです。

 いつものように社殿にて参拝、密かに社の裏にまわりこみご神体である背後の岩肌に両手をついて、ご神気をいただきました。

図2 素鵞社でよい気をいただく.jpg

図2 素鵞社でよい気をいただく


 その後、ご祈願の受付場所がある宝物殿へ移動。神職から、申込用紙をいただき、住所、氏名、年齢(数え年だから実際よりは多くなるので●十一歳!!)、「商売繁盛」の方は会社名を記入してくださいとのこと(はいはい)。

 早速記入。こころをこめていつもより丁寧に記入をしたら、何のことはない、神職さんは私が書いた申込用紙を元に、用紙に改めて書き直していました。まぁ何事も担当者が記録をするということが大切ということですね(ふんふん)。

 待合場所には椅子が用意されていて出雲大社のビデオが放映さえていました。しかし、ここは前面が開け放たれているために冷房がありません。そのかわり「でかい」扇風機が勢いよく首を振っていました。

 そこで、扇風機そばに移動し涼をとって開始時間を待っていました。ところが、ご祈祷は13:00過ぎとうかがってはおりましたが、なかなか始まらない。お腹もすき始めたしまだかなー、といささか退屈をしてきたときに、ようやく巫女さんが「皆様、お待たせをいたしました。これより拝殿内に皆様をご案内いたします」とすずやかな声をかけてくださいました。

 さて、肩からご祈祷用の布を肩にかけ、拝殿入り口で靴を脱ぎ拝殿内に入りました。しかし、ご神職のかたがこない。まだスタートしないようだから足を崩させていただいていると神職が見えて体勢を立て直す。また出ていき、足を崩す、の繰り返し(笑)。

 それはともかく、ブログにこの神楽殿のすがすがしさをどのように書こうかなーと考えながら、部屋の内部を眺め、ご神職の再(再々?)登場をお待ちしておりました。

 そんな佐藤の目に映ったのは神職ではなく、なにやらはたを持ったバスガイドさんが勢いよく拝殿に近づいてくるすがたでした。

「はぁ〜い。皆様これから靴を脱いで拝殿に上がっていただきます。入られた方は、おくのほうからおつめくださ〜い。」ですって。

 えっ。えっええ。なに? なにい! なかなか儀式が始まらなかったのは、この集団を待っていたからなのかい!!!

 ふふふ、大好きな出雲大社だからさ、なんともかんとも、いたし方がありませんがねぇ。ブツブツ。

 それにしても、人間1人で行動するときには他者に対して配慮をすることが出来ますが、集団になると配慮する力が、そとではなく集団の中に向けられて、「×○さん、こっち、こっち」「△×さんの横へいくからね」等々。いやはやまったく。「美しい国日本」はいずこへ・・・・。

 さすがに集団の皆様もご神職と巫女さんが位置につくと静かになり、やっとおごそかに太鼓と笙の音が拝殿内に響き渡りました。それを合図にご神職がご祈祷をおこなう神聖な場所に登られ神様にごあいさつをされました。

 やがて神職はお祓いの例の紙の付いた棒(大麻、おおぬさ)を持ち出し、祈願者のまえに立ち、大麻を左右にふってお祓いをしてくださいました。佐藤も深く頭をたれて清めていただきましたよ(誰? 殴られたほうがいいというのは)。

 その後で、神職は再度ご祈祷をおこなう神聖な場所へ戻り、いよいよ神様に佐藤の願いを伝えてくれるようです。耳を済ませていると「・・・対人援助スキルアップ研究所・・・」と確かに聞こえてきました。ふふふ。これで大丈夫! なにが?(笑)

 神様にお願いばかりでは神様も愛想をつかされてしまうかもしれないから、これからも大吉をもらうことができるように、張り切って自分を磨いていこうと決意を新たにした佐藤でした(大吉だけでいいのか! 佐藤! でも吉じゃ嫌)。

 ご祈願の神様への上奏の儀が終わると、神職がお札を別けてくださいました。大切にいたしますからね。と言って忘れる輩もいる(用心、用心)。

 最後は出雲大社のマークが入った素焼きの杯にご神酒をいただくのですが、車の運転手をしている身ですので、巫女さんに「車なので、杯だけを頂戴します」とお断りし、ありがたく杯を頂いてきました。

 さらにこのあと神域である八足門内に入ることが許され(お庭ふみ)、いそいそと中に入らせていただき、こころよりお祈りをさせていただきました。これにて、佐藤の念願だった、出雲大社でのご祈願は無事に終了です。

図3 荒木屋さんでよい蕎麦をいただく.jpg

図3 荒木屋さんでよい蕎麦をいただく


 わーい。やっとお昼にありつける! もちろんお昼ごはんは久しぶりに「荒木屋」さん。

 最初は日御碕あたりでいただこうと思いましたがなにしろ暑い。暑い中、江の島感覚(鎌倉のやつ、知らん人はごめんなさい)で食べれない。暑い中、団扇を仰ぎながら食べれるのは地元者の特権。

 というわけで出雲大社のご祈祷のあとに変更。早速車に乗り込み・・・・。うひゃーっ! 車のドアを開けたとたん車の中から熱気が飛び出したと思うくらい熱い。これじゃ人間も死んじゃう!!。

 とへんなことで怒りが。熱いハンドルを握り締め、車は荒木屋さんの駐車場へスムーズに鎮座したのです。

 出雲のおそばは「荒木屋」さんが一番。一番ったら一番。佐藤の偏見のもとそのように決定いたしました。今日も美味しかった。もちろん。そばゆもね。ということで終了!

図4 出雲大社で「よい御札」をいただく.jpg

図4 出雲大社で「よい御札」をいただく

(於:対人援助スキルアップ研究所)


(つづく)



posted by さとうはあまい at 16:35| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の応援現場番外編68 出雲編

2007年8月7日 日御碕神社へ行こう!
 


行ってみれば、日御碕神社は例大祭



【日御碕神社】
 またまた出雲空港でレンタカーを借り、日御碕神社をめざしました。今回の車は、予約時に、「前回の車と同じ車を借りたい」とお願いをしてありました。ですので、車は前回も使った新車。ナビ様は優秀、ということで車はスムーズに日御碕神社へ車を進めました。

 出雲空港から日御碕神社へ向かうと、出雲大社の前の参道にたどり着きます。

 まぁ出雲大社には、後ほど「ゆっくり」とお邪魔しますので、出雲大社の神々様に、「すいませんね、後でゆっくり来ますので、お待ち願います」と軽く会釈をして前を素通りさせていただきました。

 「ええっ〜、あとなのぉぉっぉぉー?」という声がしたとか、しないとか。でも聴かないけど(笑)。

 出雲大社を素通り(全部まわれないしぃ)すると、車の真正面には、稲佐の浜が見える。日御碕に行くには稲佐の浜を素通り(全部まわれないったら!)して道路を右折。

 ここからは壮大な日本海を、左手に眺めながら車を走行させることができます。ただし、海岸線を走るのでかなりカーブが多い、つまり危ない。

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図1 なんとなく、大山


※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。



 途中にあるトンネルは狭いので対向車に十分に注意をしていかないと思わぬ事故を起こしてしまうかも知れません(まさに神頼み状態)。

 だから景色をゆっくりと眺めることは諦め、運転に集中。でないと佐藤の運転では海と一体化してしまうといけませんからね。

 やがて、車は無事に日御碕神社に到着。


図2 きれいになった日御碕神社へ到着.jpg

図2 きれいになった日御碕神社へ到着



 「おや?」、なんか繁盛(笑)、というか車が満杯。さて車をどこかに置かなければなりません。でも、日御碕神社の駐車事場はすべて満杯(なんで? 海開き?)、普段はあんまし見られない風景です。

 しかたがない、駐車違反で稼いで...、じゃなくて駐車チェックをしている不機嫌な警察官(偏見か?)の方に

 「あのー車を置くところはありませんか」

と尋ねると、「もう一度上の道路へ行って、●●▲×□●〜、そこに置いてください。そして、○△×●〜(めんどくさいから書かない)」と親切丁寧に教えてくれました。

 親切な警察官の指示通りに行くと、そこにあるのは日御碕灯台の大駐場。なるほどねぇ、ここなら広いわな。

 車から出ると、真夏でご機嫌一杯(こちらは不機嫌一杯)の太陽が「よく来たねぇ、好きというか、なんというか!」とくらくらするくらいの歓迎ぶりで出迎えてくれました。うひゃーあちいィ!

 素晴らしい暑さで、思わず、駐車場から神社まで進むにしろ、戻るにしろ、どちらにしろ、途中で帰りたくなり、どちらへ行けばいいのか分らなくなって来ました(笑)。

図3 例大祭の日御碕神社を参拝.jpg

図3 例大祭の日御碕神社を参拝



 親切な警察官の言葉通り、道路の右側に下へ降りられる階段がありましたので、よっこらしょと転ばないように下っていくと、民家の庭先に出まちゃいました。

 なんとこの道は2件の民家の庭を縦断していたのですが、警察官が通っていいというんだから、通らせていただきました(わな?)。こんなことして不審者と思われないかしら?(いいんじゃねーの、誰?) 
 そーいえば、浜田市の交番前に知る人ぞ知る(というか島根にはどこにでもあるのかも)、

「《もしかして》殺人事件」


という立て看板がある。こりゃ不思議だ。人の死に不審があればその時点で「殺人事件」(事故死の可能性は別にして)であり、なければ「自然死」である。

 誰も普通の病死を「《もしかして》殺人事件」とは呼ばないし、呼ばせないだろう。だから《もしかして》と思う時点で、一応すべて、ただの「殺人事件」でよいのではないか? 

 つけるなら《未解決》とか《凶悪》とかならすんなり読める(まぁ頭に残すためなのかもしれんが)。ここでも用語の使い方が統一出来ていない、行政主導の世界を垣間見る気がした。

 それはともかく、やっと日御碕神社の鳥居の前に到着。すると、神社の案内板に8月7日は例大祭と書かれていた。

 お祭りだから、駐車場が混んでいるたのか! なら当たり前か。まぁお祭りに日に来れたのは神様のお導きでしょう。

 日御碕神社には下の宮と上の宮があります。下の宮は日沈宮(ひしずみのみや)で、アマテラス大御神が祀られています。上の宮は神の宮(かむのみや)で、スサノオ尊が祀られています。下の宮の拝殿の中は、ご祈祷に訪れた参拝者の方ですし詰め状態。

 でも不思議。信仰としてはスサノオ尊が中心のはずなのに、太陽信仰のように夕陽としての太陽、アマテラス大御神が鎮座し、祭りでも中心の気がする。

 なんでかな? 国譲り神話でアマテラス信仰が根付くとはあまり思えないし、国引き神話や風土記とは直接関係がなさそうだし。難しい。

 さて、人々に圧倒されながらも、佐藤も参拝をさせていただきました。次に右上方にある上の宮にごあいさつ。

 その後、授与所でおみくじタイム。残念! 1回目は末吉でした(爆笑)。

 さて、次はスサノオノ尊の神様の魂が祀られているという隠ヶ丘を探します。

 しかし、この場所が観光マップにはのっていなのです。隠ヶ丘だけに隠れているのか?(ええ、おばあさんで親父ギャグ?)
 
 こっそりと年配の巫女さんにうかがうってみる(サービス提供責任者みたい!)。

 「あのー隠ヶ丘はどちらにありますかしら?」

 すると、その巫女さんは驚かれた顔をされて「隠ヶ丘に行きなさるんですか! そうですか、あそこはスサノオノミコトの神様の魂がいらっしゃるところだから・・・。」といいながら地図を描いてくれました。

(行ったら、いかんというふうでもなし、なんだろ?)。

 聞いてみると、どうやら車を停めた駐車場から近いところにあるようです。巫女さんに場所を教えていただいた後に、幸せみくじをゲット! ふふふ。大吉でしたよ、2回目は(爆笑)。

 大吉を握り締めた佐藤は、日御碕神社をあとにし、先ほどの民家の前をどうどうと歩き、階段を登り、駐車場を右手に見ながら、左手に入る路地に分け入ると、左手の山肌に鳥居が見えました。

図3 隠ヶ丘へ参拝.jpg

図4 隠ヶ丘へ参拝



「神蹟 隠ヶ丘」は、その昔、スサノオ尊が国づくり(いろいろな神様がやってますな。なかなか国はつくれないようだ)を終えて柏の葉をとり、「私の魂はこの柏の葉のとまるところに住もう」といって投げられて、とまったところがこの隠ヶ丘だと呼ばれているらしい。

 山肌にある鳥居をくぐり、中に入るとさらに鳥居が見えます。その鳥居をくぐりさらに奥にはいると、そこにはこれ以上は人が入らないように柵があり、その手前に鳥居があるだけでした。これをみてとっても神聖な場所だということが伝わってきました。

 佐藤もおごそかに参拝をさせていただきました。さてさて、日御碕神社と隠ヶ丘の参拝を果たせましたので、出雲大社へ向うことにしましょう。

(つづく)

posted by さとうはあまい at 16:11| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

今週の応援現場番外編67 千葉編

2007年7月31日(火) 千葉ポートタワー


夕暮れの国際港


千葉港を眺めてみた!



【千葉ポートタワー】
 千葉ポートタワーは、時は幕末、文久2年じゃなくて(笑)、1986(昭和61)年に千葉県民500万人突破の記念として国際港・千葉港のシンボルとして建設された展望施設だそうです(悪いわね「パンフレット」からで)。

 なになに国際港千葉港のシンボルですと! ここは社団法人千葉市観光協会が運営をしているところだそうな(悪いわね「パンフレット」からで)。なるほど、今まで佐藤が制覇した他の展望タワーとは趣がちがう。

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図1 暑い! でも景色はなかなか。

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。



 入館料も大人410円とは安い(か?)。1階は地上にありますが(地下にはないよな)、2階は105m。3階は109m最上階の4階は113mにある(らしい)。佐藤を乗せたエレベーターは一気に4階まで登っていきました。

 エレベーターを降りると、三角形をした不思議な空間が広がっていました。こりゃ貸しスペースには無理)。早速360度の景色を体感。

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図2 まさに港町という風景


 一見すると、「ほぅ〜!」。ここはまさしく千葉港! その先は太平洋!! 南の奥には東京アクアラインも見えます。L字型にくっついたタンカーも見えるかと思いましたが、やはりここまでは流されてはこない(当たり前じゃ)。

 4階の展望室でわぁ〜い! 海は広いな〜! なんてはしゃいでいましたが、疲れましたので3階におりてカフェラ・ブラージュにて一休み。

 ビールにあんみつ(何か問題が?)をいただきました。夕陽を眺めつつ、海を見下ろすと、眼下をでかいタンカー(L字型ではない)が見えるではありませんか! これまたすごい迫力。さすが国際港だけありますわい。

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図3 やっと写真に入った千葉ポートタワー全景


 エレベーターを降りて、この高さを写真におさめようと、すぐ近くの人口海浜ビーチプラザまで移動しました。ところがなかなか入らない。また下がる、入らない。またまた下がる。ふう、やっと写真におさまりました。どのくらい高いか、わかりますかぁ〜(笑)。

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図4 港町の風景はなぜか懐かしい


 それにしても、西に傾いた夕陽が海に映って素晴らしい気分、といいたいところだが暑い。本当に暑い。言うとよけいに暑くなる気もして申し訳ないが、とにかく暑い。

 でもいい景色には違いない。でもなんとなくメリハリというか何か足りない気がするのはなぜだろう?

 さあて、帰ろうと歩き始めたら、こんな立て看板がありましたよ。



あ  ぶ  な  い 


立 ち 入 り 禁 止


(芝生と建物がいたみます)


千葉ポートタワー館長



図5 何があぶないのか?.jpg

図5 何があぶないのか?


 とな?・・・もしかして「お願い」の間違いではないのかな? 何に危ないのかはわからんが、危ないそうなので皆様もくれぐれも芝生に乗らないようにしてください(笑)。

 ちなみに、千葉ポートタワーへのアクセスはJR京葉線千葉みなと駅から12分。JR千葉駅からもバスが出ているそうだ。しかし、タクシーもいな〜い。仕方がない、千葉みなと駅まで歩きました。年寄りには車でないと不便じゃ〜い! ブツブツ。

 夕食は池袋の東武デパート14階にある行きつけの店(?)麻布十番 グリル満天星、池袋東武店にて、ワインをいただきながらデイナー。実はこのお店、お手ごろな値段でおいしい洋食をいただけるんです。

図6 池袋・満天星で晩御飯.jpg

図6 池袋・満天星で晩御飯


 都心では、ななか星を眺めることは難しいのですが、外はすっかり夕闇になり遠くに見える新宿のビル街のネオンがきれいでしたよ。でも消費者金融や家電量販店のネオンばっかしなのが玉に瑕だが(爆笑)。

(つづく)
posted by さとうはあまい at 01:24| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 首都圏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の応援現場143日目 千葉編

2007年7月31日(火) 千葉県中小企業指導情報センタービル


千葉県社会福祉協議会研修センター


在宅福祉サービス関係事業所


新任職員研修



 本日、佐藤に依頼された内容は、

「利用者とのコミュニケーションを考える 〜対人関係の基本と問題点〜」


 という内容でした。
 
 実はこの担当者の方は、佐藤へ講師依頼をしていただくときに佐藤の連絡先が分からない。それは、それはご苦労をされたとのこと。(プロフィール欄に連絡先を入れました。

 佐藤が、島根県から長期出張(東京が出張という噂もある?)をして帰宅すると、研修に参加する人々が事前に出してくれたアンケートが、担当者の方から送られてきました。

 しかし、なかなか目を通す時間がなく研修の前日になって目を通すと、そこには、参加者の方々の大切なメッセージが沢山書かれておりました。

 そこで、手書きのアンケートの52人分を急遽ワードで打ち出し、さらに参加者の方の質問に答えて担当者の方に添付メールを送ったのが、業務終了時間間際。

 しかし、こ担当の方は迅速に対応をしてくださり、佐藤が当日会場へ行ったときにはすでに資料と一緒に参加者の方に配布されておりました。

 ご存じ、佐藤の研修はワークショップ方式です。今回も会場の皆様に協力をしていただきます。まずはテーブルと椅子を前方に移動していただき、後方に空間を作り、皆さんに、後方へ集合していただきました。

図1 研修バトル風景(1).jpg

図1 研修バトル風景(1)

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


 はじめに、参加者どおしが交流を深められるよう、自己紹介をしていただきました。でも、ただの自己紹介ではつまらないので、佐藤が課題をいくつか出して集合場所を提示します。

 その課題をみて、皆さんには、自分が当てはまる内容の位置に集合していただきました。そして、集合したメンバーで自主的に、3人のグループをつくり、自分を語り合っていただきました。

 一番初めの自己紹介の時には緊張のあまり表情も硬く、会話をするときに腕を組まれたり、手を組まれたり、体を前傾にしたり。なかなか自己開示ができないご様子。

 そこで、佐藤がストップをかけて、皆さんに今の自分の姿勢がどのような姿勢をしているか確認していただきました。

 そして、佐藤が、誰でもが初対面のときには緊張のあまり腕を組んだり、手を組んだりしてしまうが、それは、相手にとって見ると威圧的な態度に感じる場合もあるので、対人援助をする人々は意識をして腕や手を組むことなく、相手を受け入れる姿勢で話をするようにしましょうと伝えると、「てれくさいな」「難しいわ」などの声があがっていました。

図2 研修バトル風景(2).jpg

図2 研修バトル風景(2)


 でも、その後は意識をして、手を組まないようにされている様子が伝わってきましたね。時間が経過すると、少しずつ皆さんは緊張感から解放されて、皆さんから笑顔がこぼれるようになりました。

 佐藤は、さらに皆さんの交流を深めようと思い、次の課題を出したのですが、しかっし、なんということか! 佐藤は緊張のあまりに、課題内容をうまく提示できない場面が生じてしまいました。「どうしよう!」と慌てふためいていると、優しい参加者の方が「○×○△では」と助けてくださいました。まったくどうもごめんなさい! そして、助けてくださりありがとう!!

 こんなことがあったからなのでしょうか、皆さんの緊張が一気にほぐれて、その後の新たなメンバーとの会話では、身振り、手振りのジェスチャーや、肩を叩き合うなどの非常に豊かな交流ができたようです。そのときの皆さんの笑顔がとても素晴らしかったです。

図3 研修バトル風景(3).jpg

図3 研修バトル風景(3)


 その後テーブルをもとにもどし、皆さんに席についていただき、今度は画用紙を活用したワークショップをしました。

 「喜び」「落ち込み」「座右の銘」「目標」などの課題を順番に提示して、皆さんには、その課題に対して、その都度自分の考えを文字や絵として画用紙に表していただきました。そして、今度はグループ内で語り合っていただきました。

 グループ内でお互いに自分を語ったあと、今度は「人とのかかわり方の傾向性」(ストローク図表)を作成していただきました。

 休憩後は、皆さんが作成したストローク表について解説しました。そして、対人援助をする人は、自分が他者とかかわる時にどのような傾向を示してしまうのか。気づいていることが必要であること。そのためには常に「今、自分はどのような気持ちにあるのか」を常に意識することの大切さを伝えました。

図4 研修バトル風景(4).jpg

図4 研修バトル風景(4)


 最後は、相談援助技術として有名なバイステイック7つの原則の講義をしました。

 佐藤は体を張って「感情の表出」や「統制された情緒的関与」について解説をしました。実は対人援助技術で一番重要なことは、援助をする人が常に自分の感情を、自分が冷静に取り扱うことができるように準備をしておくことなんですよね〜。

 これにて本日の研修は終了。

 佐藤は最後に出口に立って皆さんを見送らせていただきました。皆さんが、そばに来て「楽しかった!」「元気になった!!」「対人援助は簡単なことではないということが分かった」「質問に応えてくれてありがとう」などなど、様々な言葉をかけてくれました。

 佐藤も皆さんの感想をうかがうことができて嬉しかったです。本当にありがとう。また、どこかで合いましたら声をかけてくださいませ。


 追伸 
 後日皆様からの担当者の方に提出されたアンケートが送られてきましたので紹介させてください(抜粋)。
 ・利用者の方と関わる際、どのような姿勢で取り組んでいけばよいのかや、
  事例をまじえてのお話しはとても参考になりました。

 ・利用者の方とのコミュニケーションについて自分はまだ4月に入社した
  ばかりですが、何ができるか自分自身を見つめ、自信を持って介護を提
  供していけたらいいなぁと思いました。

 ・自分の事を理解し、相手の事を理解する。ご利用者様に自己決定をして
  頂く。今後、実践してやっていきたいと思います。大変勉強になりまし
  た。

 他にも多くの方から同様な感想が寄せられました。
 
 皆さんどうもありがとう!

(つづく)
posted by さとうはあまい at 00:43| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

今週の応援現場番外編66 千葉編

2007年7月31日(火) 星に願いを!



千葉神社は豪華絢爛



 本日は午後からお仕事。

 仕事がスタートする前にその土地の神様にご挨拶をせねば成りません(そうかい、そうかい)。ということで今回は千葉神社へお参りさせていただきました。
  
 千葉神社は千葉駅から徒歩10分ぐらいのところにあります。東京から千葉に向う手段はいくつもあります(めんどくさい)。この日は、東京駅から総武線快速に乗り込み千葉を目指しました。どうでもいいか(笑)。


【千葉神社】
 夏の暑い日差しの中をテクテク、歩いて、歩いていくと、開けた空間の奥に朱色に輝くお社が見えてきました。

 その神社の前の広場には百日紅が赤い色の花弁をつけてにぎやかに咲き誇っていました。夏の日差しには百日紅が見事に映えますね〜。

 それはともかく、千葉神社の美しさは素晴らしい。まるで龍宮城のみたい。早速、楼門をくぐり、本殿まで進みお参りをしました。

図1 千葉神社と百日紅.jpg

図1 千葉神社と百日紅

※写真をクリックすると大きくなります。以下同じ。


図2 千葉神社楼門型分霊社尊星殿前.jpg

図2 千葉神社楼門型分霊社尊星殿前


「○×△■■△〜。」と心をこめてお願いをしました。次に、左奥にあります千葉天神様にもお参り。天神様は学業向上の神様です。人間いくつになっても学ぶことは沢山あります。

 こちらでは、「これからも対人援助スキルアップ研究所が向上していきますように」とお願いをしました。

 さてさて、恒例のおみくじタイムです!こころをこめてお願いをすれば願いはかなうというもの。大吉でした。バンザーーイ! 敗者復活戦ではあったが(笑)。

図3 千葉神社本殿前.jpg

図3 千葉神社本殿前


 ところで、この千葉神社の神様は妙見尊星王様。天の中央を定位とする星王様であり、人間の運命や全方位を司る全国の妙見信仰の頂点に立つ大神霊様ですよ、すごい神様なんです。御利益は八方除・厄除開運、なんでもあり。

 この神社の楼門にはという楼門型分霊社があります。その中に「福徳殿」があり、八角形に配された八つの各星宮は千葉大妙見様が掌握する人間の運命、方位、五行、十二支、身体各部等の役割を個々に担い、守護してくれているとのこと。

図4 千葉神社福徳殿前.jpg

図4 千葉神社福徳殿前


 こちらにも心をこめてお参りをしました。ちなみに佐藤は酉年なので、西のほうに運気がある(んだか、ないんだか)らしい。

 佐藤は、沢山のお願い事を一度に済ませて千葉神社を出ました。千葉駅そばの、すかいらーくで海鮮丼が佐藤を待ち構えていたのでした(笑)。

図5 お昼はすかいらーくの海鮮丼.jpg

図5 お昼はすかいらーくの海鮮丼


(つづく)

posted by さとうはあまい at 21:10| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(1) | 首都圏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月06日

今週の応援現場142日目 浜田編

2007年7月27日(木) いわみーる



平成19年度介護支援専門員


実務従事者基礎研修


後期研修  4日目



 今日は研修の総まとめ。皆さんにこの4日間の基礎研修で得たものを再確認していただくために、KJ法を活用して、自分が出来ていたこと、いなかったことをまとめていただきました。

図1 KJ法のはじまり、はじまり〜.jpg

図1 KJ法のはじまり、はじまり〜


 皆さんが、まず出来ていること、いないことを明らかにしていき、出来ていることをさらに維持し続けるためにはどうすればよいのか。その出来ていないところをどのように改善しようと考えているかについての、決意表明を考えていただきました。

 皆さんは、自分が書いている文章が、否定的な文章よりも肯定的な文章が多いことに気がついているのでしょうか。自分が出来ているところから、まず認めていかなければ、次のステップに移ることはかなり難しくなるでしょう。

図2 成果物(1).jpg

図2 成果物(1)


図3 成果物(2).jpg

図3 成果物(2)



 出来たことを認め、出来ないことを克服していくこと。それが重要だと思います。以下、皆さんが模造紙にまとめてくれた内容を抜粋しました。


維持するために

 ・自信を持って今の気持ちをもち続ける。
 ・俳優になろう。
 ・共感できる仲間をふやそう、
 ・肩の力をぬいて前向きになろう。
 ・胸をどんと張ろう。
 ・経験を積む。
 ・改善する。
 ・自己研鑽していく、場数を踏む。


 すべてを掲載することは出来ませんが、皆さんが作成した成果物は写真に収めました(笑)。

図4 決意表明.jpg

図4 決意表明


図5 発表風景.jpg

図5 発表風景


 これからも、度々くじけそうになることもあと思います。今回かかわった人々との関係が活きていれば助け合えるかも知れませんね。

 今後もどこかで皆様に会うことがあるかもしれません。そのときにはぜひ声をかけてくださいませね。ではでは。

(つづく)

posted by さとうはあまい at 16:21| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の応援現場141日目 浜田編

2007年7月26日(木) いわみーる


平成19年度介護支援専門員


実務従事者基礎研修


後期研修  3日目



 午前中は資料をもとに、介護支援専門員に必要な相談援助技術についての講義をおこないました。

 バイステイックの原則は意識していないと活用することが難しい。そのことを伝え、エゴグラムや、ストローク図表のおさらいをしました。

 自分の価値観や、ものの見方、行動の仕方が相談援助技術に及ぼす影響などをロールプレイを通して説明しました。皆さんは改めて、人とのかかわり方の難しさを意識することができたようですね。

 次に、目標設定をするときの視点や記載方法について、「洗濯物をほす」という動画を活用して説明しました。

 目標を記載すると「安全・安楽な生活を送ることができる」と書いてしまうことがありますよね。その目標を記載するときに、その方に必要な安全とはどのようなことなのか? その方にとって安楽な状態とはどのようなことなのか? これらの点を明確に記載する必要があることを説明しました。

 次に、グループ内で残りの事例について検討していただきました。すでに事例検討の進め方は理解できているので、和やかな雰囲気で検討が進んだようです。

 午後からは、佐藤が事前に選んでいた2名の方の事例を、全員で共有しました。1事例は特別養護老人ホームの事例でした。この事例は、利用者さんの楽しみをどのように引き出し、施設計画の中に反映して、援助をしていくのかが、明確に記載された内容になっていました。居宅の介護支援専門員の方からも、外食にいけるように計画されていることに感動したという言葉も出てきました。

 2事例目は「介護予防・サービス計画」の事例でした。皆さんの中にはまだ「介護予防・サービス計画」を立てたことがない方もいらしたので、介護予防ケアプランの立案方法に対しての質問が多かったですねぇ〜。

 そこで、介護予防・サービス計画については、後ほど佐藤が解説することにして、この事例の利用者さんについて話を集中していただきました。皆さんからは、利用者さんのしたいことを尊重した内容になっているといった感想が寄せられました。皆さん、肯定的なストローク交換が上手になりましたねぇ。

 事例検討後プロジェクターを活用して、介護予防・サービス計画について解説。基本チェックリストや、帳票類などを視覚的に見ていただき、記載方法などについては『介護支援専門員基本テキスト』に書いてあるので、ぜひ基本テキストを購入し、学ぶ必要性を伝えました。

 さらに、介護予防訪問介護事業所の指定基準を活用してサービス提供事業所に求められている役割などについても説明。他事業所のサービス担当者の力を頼りにする必要性と、サービス提供事業所が作成する個別援助計画の理解を深める必要性を伝えました。

 これにて、今日の研修は終了です。2日間かけて事例検討を行う中で、お互いの悩みややってきたことを共有できたようで、穏やかな顔つきで帰られていきましたネ〜。

図1 陽光に映えるいわみーる.jpg

図1 陽光に映えるいわみーる


(つづく)


posted by さとうはあまい at 12:26| 東京 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする